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タグアーカイブ: 歯を残す治療

荻窪駅南口患者さん日記:神経をこれ以上とりたくない

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:他院で神経を1本とられてしまい、後悔して、これ以上神経を取られるのではないかと不安になり、転院されました。少し痛かった歯なのですが、こういう状態の時は神経取りますので、とりました。と、後から言われたそうです。

前の医院で事前に神経を取ると説明してほしかったという思いが強く、不安になってしまったとの事でした。検診を受けた1週間後に歯が痛み、神経をとられたので、他にも虫歯がないか診てほしいとの事でした。

お口の中を拝見してみますと、左上の奥から4番目の歯が、仮の詰め物になっていました。レントゲンで確認しますと、神経はとってあり、根の治療はきちんと終わっているようでした。この後は、土台を立てて、かぶせものをするように、歯が削ってありました。痛みはありませんでした。

 

お口の中のクリーニングをして診査しますと、左下の親しらずの横側に小さな虫歯の穴ができていました。汚れの下にあってはじめは見えない虫歯でした。親知らずの虫歯でしたが、小さい虫歯でしたので、神経を取ることなく、つめて、親知らずを保存できました。まっすぐ生えている親知らずでしたので、必ずしも抜歯をする必要はありません。まだ小さな虫歯だったので、治療して親知らずを残すことができました。

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荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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患者さん日記:右下の歯がかけた

20代男性:一昨日、右下の奥の歯が欠けてしまい、荻窪駅前でできるだけ歯を残す歯医者を調べて、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見し、レントゲン検査をしたところ、右下の奥から3番目の歯の後ろ側、歯と歯の間に虫歯があり、むし歯で、歯が溶け柔らかくなり弱くなっていたため、かんだ時に、歯が鋭角にかけてしまっていました。虫歯の大きさは、かなり大きく、進んでいましたが、レントゲンで確認したところ、神経までは達していないようでした。できるだけ歯を削らないためにも、できる限り神経を残すように、むし歯の菌に感染してしまった歯質を染め出しながら、そっと除去していきました。

虫歯の菌に感染しているところだけを赤く染め出し、健康な歯質は、染まらないので、悪いところだけを除去することができる虫歯専用の染め出し液を使用しています。感染した歯質が染まらなくなるまで、むし歯をしっかり取りきって、神経を保護するお薬とセメントを詰めました。神経の近くまであるむし歯を取り除いた後は、痛みが出やすいのですが、痛みが落ち着けば、神経を残すことができます。神経を残せれば、全体をかぶせることなく、型を取り、詰め物だけで治すことができます。

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患者さん日記:前歯の詰め物がとれた

柿を食べたときに前歯の詰め物がとれてしまい、荻窪で女性歯科医師(女医)のいる歯医者を検索し、ホームページをみてまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左下の歯がとれてしまい、歯の根が1本残っていました。土台ごとかぶせ物がとれているようでした。

レントゲン検査で診てみると、左下の根は、2本あり、1本は見えていますが、もう一つ奥の歯は、小さすぎて、歯ぐきの中に隠れて見えないところにありました。

歯が小さく、歯ぐきの下まで虫歯が達していると、通常歯を残すことは困難です。手前の歯は、むし歯をとると、歯の一部が歯ぐきより下になるため、歯ぐきを下げる処置(クラウンレングスニング)をして、歯の土台をたてて、かぶせ治すことをご希望されました。歯ぐきの下になってしまった歯を残す方法は2つあり、歯を引っ張り出す方法と、歯ぐきの形を整えて、歯ぐきを下げることで、歯を出す手術をする方法(歯冠延長術)があり、どちらも適応があります。歯は一度抜いてしまうと戻せませんから、残せる可能性のある歯は、根の治療をして、できる限る残すよう尽力しています。

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荻窪南口歯医者まうな歯科医院/東京都杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1F

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患者さん日記:全体的なひどい虫歯

まうな歯科医院 患者さん日記  20代女性 全体的なひどい虫歯

高校生の時に虫歯の治療を中断してしまい、忙しく、そのままになっていて、むし歯が進み、何本かの歯が欠けてしまい、歯の見えている部分が折れて抜けてしまった歯もあり、恥ずかしくて歯科医院に行けなくなっていました。

まうな歯科医院は、全顎的なひどい虫歯の治療を行っていると聞き、歯科恐怖症にも対応しているため、勇気を出して、連絡を取ってみました。予約とをり、なんとか来院することができました。

お口の中を拝見してみますと、すでに歯が崩壊し、残せない歯も2本ありましたが、その他の歯は、残せそうでした。多数歯を失うと、固定式のブリッジが不可能になり、入れ歯かインプラントと選択肢が狭まります。残せる歯が少しでもあるよう、歯を保存する治療をすることになりました。神経を残せる可能性の高い歯も複数ありましたので、それを最優先に治療しました。できるだけ歯を削らない治療はこちらをご覧ください。

前歯など、ご本人が気になるところから、早速治療しました。麻酔もこわいとのことで、痛みに弱いので、緊張されていました。表面麻酔を使用し、麻酔液をあたため、刺入時にできるだけ痛みを感じないよう配慮しています。

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東京荻窪まうな歯科医院/歯医者こわい20代女性/無痛治療

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患者さん日記:左下の歯が黒い

鏡を見ると、左下の歯が黒いので、むし歯かと思って来院されました。とても詰まりやすく、食べるたびに詰まるのも困っていました。

お口の中を診査してみますと、左下の奥から2番目の歯に黒い点が2つありました。その歯は、白いかぶせ物がしてあり、かぶせ物の白い部分がすり減り、下地になっている金属が2か所見えてきていました。かぶせ物の奥のすき間がゆるくなっており、食べたものがすぐ詰まりやすくなっていました。かぶせ物を1本やり替えることで、緩くなっている隙間を、きつく治して、黒い色も改善できます。

神経のある歯でしたので、神経をできるだけのこし、できるだけ歯を削らないように慎重に古くなったかぶせを外しました。虫歯を染め出して、かぶせ物の中に虫歯がないか検査したところ、小さな虫歯が1か所ありましたので、神経を残すようにできるだけ削らないで、虫歯の治療をし、つめました。その後は、型を取って、新しいかぶせ物をいれ、詰まりやすいのも改善しました。できるだけ歯を削らない治療はこちら>>

詰まりやすいところを、放置しますと、食べ物が歯ぐきに入り込み、歯ぐきが悪くなり、部分的に歯周病が進んで、ひどくなると、腫れたり痛みが出ることもあります。詰まりやすい場所は、早めに改善することをおすすめします。詰め物のやり替えで簡単に済むことも多いです。

荻窪南口まうな歯科医院

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患者さん日記:詰め物がとれた

詰め物が取れたとできるだけ削らない治療をしている歯科医院を探して、初診で来院されました。お口の中を拝見してみると、右下の奥から2番目の金属の詰め物がとれていました。この歯の金属の詰め物が取れるのは、3回目とのことで、今朝とれたので、古い金属の詰め物を持参していました。3回取れると、取れやすい詰め物で、またとれる可能性が高く、きちんと合うものに作りなおした方がいい場合があります。

外れた歯の穴は、黒くなっていました。中を超音波スケーラーで清掃し、古いセメントをとり、むし歯を染め出して、確認しましたが、大きな虫歯はありませんでした。

金属をそのままつけるか、詰め物の作りなおしか、白いコンポジットのレジンで詰めるかの選択肢がありましたが、そのままつけても取れてしまうと思われ、この歯の場合、詰め物が小さかったので、1回でつめられるレジンで治療することになりました。黒いところを、きれいにして、白くつめました。ほかに金属が入っていなかったので、この1本の金属がなくなっただけで、お口の中は、白色だけになり、印象が変わりました。

歯と歯の間まで達する大きな詰め物の場合は、型をとって、セラミックなどの詰め物にした方がいい場合があります。

白い詰め物の症例はこちら>>

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荻窪患者さん日記:虫歯で前歯が折れてぐらぐらする

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:41歳 女性  ひどい虫歯で、前歯が折れてしまい、ぐらぐらして今にも前歯が取れそうとの事で、ひどい虫歯治療を行っているまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、全ての歯がひどい虫歯で、右上の真ん中の前歯が、折れて、かろうじてつながって、ぶらぶらと揺れていました。折れている歯のつながっている部分は、虫歯の歯でやわらかく、今にもとれそうでした。奥歯は虫歯で小さくなり、残せない歯も複数見られました。残せる歯の方が少ないかもしれません。

レントゲン撮影をしてみますと、下の前歯とその隣くらいまでは、根の治療をすれば、歯が残せる可能性がありました。上の歯は、かなり崩壊していましたが、上の前歯は、残せる可能性がありました。虫歯をとってみますと、神経が生きていました。神経が生きているのは、いいことです。根の先に膿がたまっていない分、治療は早く済みます。神経が死んで、腐って、根の先に膿がたまると、膿がなくなるまで治療が続き、歯を残すことが困難になることもあります。

なぜこのような状態になってしまったのでしょう?5歳の時に、麻酔が痛かったため、歯医者恐怖症になってしまったそうです。さらに、砂糖入りの炭酸水をすごい飲むとの事で、歯がとけていき、虫歯が急激に進み、最近5,6年で、ひどい虫歯になり、どんどん歯が無くなっていったとのことでした。

折れているぶらぶらしている部分を手で持つととれ、虫歯を取ってから、白い詰め物で、仮に少し詰めました。初日は、こわいので、麻酔はせず、痛みなない治療だけにして、歯のクリーニングをしました。次の日にも来て、こわいのを忘れるよう、また来れなくならないよう練習に来てもらうことにしました。今まで、痛くなると歯医者にしかたなく行き、痛みがなくなるとすぐ行かなくなってしまったとの事でした。通えるようになることがまずの目標です。

歯科恐怖症からの歯科治療に慣れ、前歯をきれいにして、それからできれば奥歯も治療していく計画を立てました。

少しづつでも、来院のたびに、キレイにしていきます。砂糖入りの炭酸飲料を毎日飲む食生活やブラッシングの知識を増やし、総合的な全顎的歯科治療を行います。

来院するたびに、練習して、できることを進めて、だんだんと慣れて行きました。新しい治療はこわいんだけど、ここなら大丈夫という気がしてきて、歯科医院への来院自体は苦痛ではなくなっていきました。だんだんできることが増えて行きました。前歯を入れるために、頑張って通ってくれました。1回では治らないので、継続して通い、治療完了するためにも無理なく進めていくことがとても重要です。

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東京都杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1Fまうな歯科医院/ひどい虫歯で歯医者に行けなかった

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患者さん日記:左上の奥歯に穴があいた

患者さん日記:左上の親知らずに穴があいた

左上の親知らずに大きな穴があり、20年くらい歯科医院に行っていなかったので、他にも虫歯があると思うとの事で、親友の紹介でまうな歯科医院を受診されました。

お口の中を拝見してみますと、左上の親知らずは、歯の頭の部分がほとんどないくらいの大きな穴で、神経まで達するむし歯がありました。

他は、右上の奥から3番目の臼歯と、右下の奥から2番目の臼歯に虫歯が見つかりました。この二つは、レントゲン検査をしたところ、むし歯が神経まで達していないようでした。型を取って、詰める治療になります。

左上の親知らずは、抜歯した方が、将来痛みが出なくてすむと思われました。

右下の親知らずにも穴があいていました。右下の親知らずの虫歯は、小さいもので、象牙質に達するものの、神経までは届いていないので、1回で白い詰め物をつめるだけで治療することになりました。残せる親知らずは、ご希望をお伺いして残します。早く治療すれば、抜かずに残せる親知らずもあります。

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患者さん日記:左上の奥歯が臭う

まうな歯科医院 患者さん日記:左上の奥歯が臭い、口臭が気になる。

左上の奥から4番目の銀歯が古く、歯ぐきが膨れていて、臭いがする気がするのが前から気になっていましたが、痛みは無いとの事でした。

お口の中を拝見してみますと、左上の犬歯の一つ奥の歯に、銀のかぶせ物がしてあり、歯ぐきに、膿の出口(瘻孔ろうこう:Fistel)とみられる袋ができていました。豆ができたという方もおられます。

レントゲン検査では、神経の処置がすでにしてありました。神経をとった歯では、根の先に膿がたまることがあり、根の先の膿が、歯ぐきの方に出てくると、歯ぐきに小さな丸い出っ張りがみられます。これは、根の先から出てきた膿が歯ぐきに出てきている部分で、膿の出口が盛り上がったものです。これがあると、膿があることが分かります。

治療は、かぶせや土台を外し、根の中をきれいに掃除し、消毒します。お薬交換を何回かして、膿がなくなったら、根の治療は終わります。

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根の治療が終わりましたら、かぶせます。

口臭の原因は、多量の歯石や、プラーク、歯ぐきの炎症も関係しますので、クリーニングをして、これらの口臭の原因を取り除きますと、改善がみられます。

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できるだけ歯を残す治療 歯の破折編

歯を抜く3大要因は、1、虫歯  2、歯周病  3、歯の破折です。

<歯の破折について>

歯が弱くなったり、歯は普通ですが、以上に大きいかむ力が加わることで歯が折れてしまう事がありまうす。歯が折れてしまうと、割れ目が根の先まで行き、歯の保存が難しくなります。

この場合、完治させることは非常に困難で、特殊な薬剤による延命治療をためしてみることになります。

歯の折れ方によっては、通常通りかぶせられる場合もあります。

折れてしまった歯を残せるかどうかの問題は、歯ぐきの下の部分まで破折線が達してしまっているかどうかです。歯ぐきより下のところで折れている場合は、歯と歯茎の境目を出すため、歯ぐきを下げる処置(クラウンレングスニング)をしてからかぶせます。

神経が折れた部分に露出してしまった場合は、神経の処置歯の根の治療→>>をして、歯を残す治療をします。

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