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口腔外科

気になる症状があればご相談下さい

残せない親知らずの抜歯

特に問題のないものは、当院で抜歯術を行います。説明後、予約をお取りしてから抜歯します。
リスクのあるものは、口腔外科にご紹介いたします。

前がん病変

がんではないが、がんになる恐れのあるとされる病態は、口腔外科にご紹介いたしますので、診査、診断をします。

がんが疑われるとき

提携の大学病院、信頼できる口腔外科に紹介状をお出しできます。

良性腫瘍

必要により、切除し、縫合し、除去する場合があります。
例)10年前からほほを噛み、1cmくらい腫瘤が出っ張り、毎日噛んでしまうため、切除しました。

歯の脱臼

歯をぶつけるなどの外傷で歯が抜けてしまった時、牛乳などにつけて、歯根膜という歯の周りのやわらかい組織が乾かないように、できるだけ早く持ってきて下さい。早くて細胞が生きていれば、また戻せて、つく場合があります。早急に戻し、かみ合わせの調整をし、動かないように固定します。

神経は、抜けた時に、1度根の先で切れているため、状態により 神経が死んでしまったり、歯根の吸収をおこし後日、抜けてしまう場合があります。

外傷

怪我で皮膚の損傷が大きい場合、麻酔をして、縫合処置をする場合があります。
顎の骨の骨折などの場合は、適切な医療機関をご紹介します。顎の骨折は、かみ合わせがずれてつけると、食事できなくなったり、再手術になる場合があるため、口腔外科・歯科医師による治療をお勧めします。

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