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タグアーカイブ: 親知らず

親知らずの虫歯の治療例

35歳 男性

親知らずの虫歯があり、他の医院で虫歯の親知らずは抜歯しなければならないと言われ、ネットで歯を残す治療を行っている歯科医院を検索し、まうな歯科医院に来院されました。

虫歯の親知らず お口の中を拝見すると、親知らずは、虫歯で黒くなっていました。ほほ側の面には穴があいていました。このまま放置しておけば、抜歯になります。まだ幸い、むし歯は神経まで達していませんでしたので、ご本人の希望もあり、虫歯の治療をして、親知らずを保存することになりました。

 

白いアステリア

白いつめ物(コンポジットレジン)で一回でつめて、親知らずの虫歯の治療を完了しました。
その後、チェックしたところ、お痛みも無かったので、今回のケースでは抜歯しませんでした。

コンポジットレジンは時間の経過とともに色調が変化する可能性があります。

 

ワンタフトブラシ(ブラシの毛たばが一つで、歯ブラシよりも小さい清掃用具)で、再度むし歯ができないように、親知らずの磨き方をご説明しました。

親知らずは、歯ブラシが届きにくく、まったく歯の掃除ができず、親知らずの歯の周りが炎症を起こしているときは、抜いたほうがいい場合もあります。

まっすぐ生えていて問題がなく、残せる親知らずはご希望により保存します。

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荻窪南口徒歩1分/東京都杉並区荻窪まうな歯科医院/女医の歯科医院

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荻窪まうな歯科医院 抜歯後にコーヒーは飲んでいいの?

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さんの疑問:抜歯後にコーヒーを飲んでもいいの?いつから?

 

抜歯後は、麻酔が効いていて、感覚が無いため、熱い飲み物は麻酔が効いている間は控えた方がいいです。したがって、「コーヒーはいつから飲めるのか?」は、熱いコーヒーであれば、麻酔が切れるまで数時間待ってからの方がいいでしょう。

麻酔が効いているときに、熱い飲み物や食べ物を食べると、お口の周りの感覚が無いため、やけどをする恐れがあります。また、頬や唇をかんでも痛みが無いので、知らない間に強くかんでしまい傷つく恐れがありますので、十分注意してください。

アイスコーヒーなど、熱くない飲み物は、抜歯後、30分くらいして、血が止まったら、飲んでも大丈夫でしょう。ストローで飲むなど、当日は、抜歯した部分をもぐもぐ うがいはしない方が無難です。

抜歯した次の日以降は、血が止まっているので、うがいも大丈夫です。

その他の抜歯後の注意についてはこちらから>>

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歯を抜いた後(抜歯後)の注意について

抜歯した後の注意事項

歯を抜いた後は、どんなことに気をつければよいのでしょうか?

一番大事なことは、うがいをしないことです。

 

抜歯した日は、血が出やすいので、できるだけうがいをしないようにしてください。うがいをすると、血のかたまり、かさぶたがとれて、また血が出ます。

抜いた歯と同じ大きさの穴があり、そこが血で満たされ、血が骨に代わって治っていきますが、うがいで血を全部洗い流してしまうと、痛みがでたり、治りが悪かったりします。当日はうがいをしない方がいいです。歯ブラシの時に、一回だけとか、いつもの回数なら大丈夫です。血の味がするからといって一日中ずっとうがいをしてしまう方がいらっしゃるので注意しましょう。

血が出た時は、うがいをするのではなく、抜いたところに、ガーゼかティッシュをギュッとあてて20~30分しっかりかんでください。ガーゼを外した時にうがいをすると、かさぶたや血のかたまりが取れ、また血が出ますので、血が出ている時はうがいをしないでください。

血行が良くなると血が出やすくなりますので、激しい運動、お酒、熱いお風呂に長くつかるのは、血が出ているときはさけたほうがいいです。シャワーやさっと入るくらいなら大丈夫です。

歯

 

<麻酔後の注意>

麻酔が効いていて、感覚がありませんので、熱いもので火傷しないよう、ほほや唇をかまないように注意していください。熱いコーヒーなどは、やけどしないようさけた方がいいです。

麻酔の後は、歯茎が痛くなることがあります。痛いときは歯ブラシを当てないようにすると治ります。

抜歯後のコーヒーについてはこちらから。

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荻窪患者さん日記:妊娠中の歯科治療

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:マタニティ歯科

妊娠中に、親知らずが痛くなり、妊婦さんの友達に話を聞いて、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、右下の親知らずの周りの歯茎が赤く腫れてただれたいました。

妊娠中は、妊娠性歯肉炎といい、ホルモンバランスの変化から、歯周病菌が増殖し、歯肉炎をおこしやすい状態になることがよくあります。いつも以上に、定期的なクリーニングを行うことが妊娠性歯肉炎を予防につながります。つわりで歯ブラシを奥に入れられない、酸っぱいものが食べたくなることなどの影響もあります。

妊娠中の歯科治療で大切なことは、治療中、痛みや、気分が少し変だったりしたときに、我慢しないことです。妊娠中は、お腹の赤ちゃんに最大限の配慮が必要です。基本的に確認のためのレントゲンや、全体のレントゲンの撮影は、極力控えています。母子のために、安定期の治療をおすすめしますが、やむおえず痛みや腫れなどでお困りの時は、診療しています。臨月で、詰め物がとれることもあります。必要があれば対応しています。妊娠中は、不必要な薬の服用も極力控えることをおすすめします。薬が必要な場合は、かかりつけの産婦人科の先生に服用してもよいかどうか伺います。薬が積極的に使えないので、抜歯はしないことが多いです。

通常の局所麻酔は使用できることが多いです。安定期に、虫歯や、応急処置は行えます。

精神的にストレスをかけない方がいいので、極力、無痛治療にし、精神的、身体的に負担の少ない治療をリラックスしていただいて、無理せず、我慢せず、行います。

右下の親知らずは、汚れがたまり、炎症を起こしていましたので、親知らずの周りをきれいにクリーニングしました。通常は抗生物質を服用するのですが、妊娠中でしたので、消毒に頻繁に通ってもらい、薬を使わず、消炎処置を行いました。抗生物質は殺菌しますが、お口の中の細菌を減らすことも有効ですので、全体のクリーニングも行います。特に、親知らずの周りを清潔にし、必要があれば、かみ合わせもみます。上の歯が下の親知らずの周りの歯茎に食い込んで痛いこともよくあります。この場合は、上の歯が歯茎にささらないよう処置します。

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患者さん日記:左下の詰め物がとれて歯の間にはさまる

荻窪の歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:左下の詰め物が3日前にとれて、歯と歯の間につまってしまい気になるとのことで、奥様のご紹介で荻窪のまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左下の一番奥の歯は、親しらずで、親知らずの詰め物がとれて、詰め物が取れたすき間に、食べ物が詰まっていました。取れたものはなくしてしまいありませんでした。親知らずは、抜く場合もありますが、この親知らずは、まっすぐに生えており、上には入れ歯が入っていて、噛んでいました。親知らずを抜きたくないとのことで、再度、詰め物を新しくいれることにしました。形を整え、型を取り、新しく詰め物を作ることになりました。大きな虫歯はなく、セメントがあり、少し形を整えるだけで、麻酔がなくても、しみませんでした。かぶせると、歯を削ってもったいないので、かぶせずに、詰めるだけにします。この親知らずは、保存し、残せます。今まで、腫れたり、痛みが1度もなかったことと、歯ブラシがきちんとあたっていて、プラークコントロール・清掃性も良好だったことも、親知らずを残せた一因です。

後日、型を取った歯に、新しくできてきた小さい詰め物をいれて、親知らずの治療は2回で終了しました。

自分では、どうしても磨き残してしまう部分がありますので、治療終了後は、定期的な専門的な歯のお掃除をおすすめします。クリーニングの頻度は、個人差がありますが、4か月に1度が理想と言われています。

詰め物が取れて荻窪のまうな歯科医院へ

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患者さん日記:親知らずを抜きたい

まうな歯科医院 患者さん日記: 20代女性 親知らずを抜きたい

右下の親知らずを抜きたいと、Google検索して、まうな歯科医院に来院されました。右下の親知らずは、現在痛みはありませんが、食べ物が詰まり、いつも気になるそうです。

お口の中とレントゲンンを拝見してみますと、右下の親知らずは、横向きに生えていて、ご自分では掃除が不可能な状態でした。親知らずが、隣の歯に刺さりこみ、隣の歯の横から虫歯ができてきていました。このまま放置しますと、親知らずの隣りの歯の虫歯が進み、神経まで達して、痛みがでることがあります。虫歯が進み、神経が死んでしまった方もおられます。この状況では、親知らずを早めに抜いたほうがいいです。

 

左下の親知らずは、まっすぐに生えており、問題がありませんでしたので、抜歯しないで、保存します。

親不知が横向きに生えるのは、顎に生えるスペースが不足し、まっすぐ生えることができなかったため、横向きに隣りの歯に引っかかって止まっている状態です。横向きに生えた親知らずは、小さな穴から出すことができないので、歯を2つか3つに分割して、小さな穴から出せるようにして、抜歯します。

骨を削ると、腫れたり痛みが出ることもあります。歯を分割すれば、あまり骨を触らずにすみ、術後は楽です。

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荻窪患者さん日記:左上の親知らずがしみて痛い

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:左上の歯がしみると、痛くない歯科治療を行っているまうな歯科医院を家族に調べてもらって来院されました。一昨日から左上の歯が冷たい水を飲むとひどくしみるようになり、時々ズキズキ痛みがあるそうです。レントゲンで検査したところ、左下の親知らずに虫歯がみつかりました。親知らずとその手前の歯の間に風を当てると、ジーンと痛みました。手前の歯は、痛みがありませんでした。今回の痛みは親知らずが原因と分かりました。下の親知らずは無く、かみ合っていませんでしたし、虫歯の大きさが大きかったので、抜歯を希望されました。

親知らずの虫歯治療はこちらから。

痛みがあったので、早めに親知らずを抜くことになりました。上の親知らずで、まっすぐ生えていましたので、麻酔をしてまうな歯科医院で抜歯しました。麻酔が終わると、親知らずがすぐ抜けたのでびっくりされました。

抜歯後は、薬を入れ、滅菌したガーゼをかんで圧迫して止血します。

<抜歯後の注意>

当日はできるだけうがいをしないことです。うがいをすると血のかたまり、かさぶたがとれて、また血が出ます。抜いた歯と同じ大きさの穴があり、そこが血で満たされ、血が骨に代わって治っていきますが、うがいで血を全部洗い流してしまうと、痛みが出たり(ドライソケット)、治りが悪かったりします。当日は極力うがいをしない方がいいです。歯ブラシの時に1回だけとかいつもの回数なら大丈夫です。血が出た時は、うがいをするのではなく、抜いたところにガーゼがティッシュをギュッとあてて30分しっかりかんでください。ガーゼを外した時にうがいをするとまた血が出ますので、血が出ている時はうがいをしないでください。

血行がよくなると血が出やすくなるので、激しい運動、お酒、熱いお風呂に長くつかるのはさけたほうがいいです。シャワーやさっと入るくらいなら大丈夫です。

麻酔が効いていて感覚がありませんので、熱い物でやけどしないよう、ほほや唇をかまないように注意してください。

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荻窪駅南口患者さん日記:神経をこれ以上とりたくない

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:他院で神経を1本とられてしまい、後悔して、これ以上神経を取られるのではないかと不安になり、転院されました。少し痛かった歯なのですが、こういう状態の時は神経取りますので、とりました。と、後から言われたそうです。

前の医院で事前に神経を取ると説明してほしかったという思いが強く、不安になってしまったとの事でした。検診を受けた1週間後に歯が痛み、神経をとられたので、他にも虫歯がないか診てほしいとの事でした。

お口の中を拝見してみますと、左上の奥から4番目の歯が、仮の詰め物になっていました。レントゲンで確認しますと、神経はとってあり、根の治療はきちんと終わっているようでした。この後は、土台を立てて、かぶせものをするように、歯が削ってありました。痛みはありませんでした。

 

お口の中のクリーニングをして診査しますと、左下の親しらずの横側に小さな虫歯の穴ができていました。汚れの下にあってはじめは見えない虫歯でした。親知らずの虫歯でしたが、小さい虫歯でしたので、神経を取ることなく、つめて、親知らずを保存できました。まっすぐ生えている親知らずでしたので、必ずしも抜歯をする必要はありません。まだ小さな虫歯だったので、治療して親知らずを残すことができました。

親知らずの治療はこちらから

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患者さん日記:左上下の親知らずが痛い

左側の上下の親知らずが痛いので、お父さんにまうな歯科医院を紹介されて娘さんが来院されました。左側の上と下の親知らずが、最近生えてきて、かむと痛くなったとのことでした。歯と歯を合わせるだけで痛く、かめないので、左側では、食事ができなくなっていました。

お口の中を拝見してみると、上の親知らずのとがったところが、下の親知らずの後ろの歯ぐきに食い込んで、歯ぐきがへこんで、かんだ跡がついていました。噛むと、下の歯ぐきにあたり、潰瘍になり、とても痛い状態でした。親知らずが生えてから、かみ合わせが悪く食べにくくなっているとのことでした。

上の親知らずが、歯ぐきにあたり、正常な位置でかめなくなってしまっているので、とがった部分の調整をして、歯ぐきに食い込まないようにしました。

歯ぐきの中に、食べ物のカスや汚れがたまり、赤く腫れ炎症をおこしていたので、洗浄し、消毒し、レーザーを当て、炎症を抑える処置をしました。

ワンタフトブラシの使い方をご説明し、親知らずの周りの汚れをご自分でも取り除けるようにするため、ワンタフトブラシを差し上げました。

急性症状が落ち着いてから、全体のかみ合わせの診査をし、親知らずの強すぎるあたりを調整しました。

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左上の親知らずが痛い

左上の親知らずが、むし歯になってしまい、時々痛みがあり、他の歯科医院で、授乳中は抜歯も、むし歯の治療もできないと言われ、友人の紹介で、相談に来られました。

お口の中を拝見してみますと、左上の親知らずには、大きな穴があいていました。レントゲン検査では、親知らずの根は、直角に曲がっていました。虫歯が大きい親知らずは、力を加えようとしても、歯が崩れてきて、抜歯に時間がかかる可能性があります。難抜歯の可能性もあることをお伝えしました。担当の婦人科の先生から、使用できる抗生物質、麻酔、痛み止めを教えていただいていたので、麻酔、投薬が可能なケースでした。ご希望通り抜歯することになりました。痛みが時々あるので、今日抜いてほしいとのご希望で、麻酔後、幸い1分ほどですぐに抜歯は終わりました。抜歯後は、ガーゼをかんで、止血を確認し、終了となりました。

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歯科の局所麻酔は通常問題ないと言われております。右下には、むし歯がありましたので、続けて、むし歯の治療も行っていくことになりました。

治療には、5カ月の赤ちゃんと一緒に来院され、抱っこしながら、治療しました。赤ちゃんは、ずっとお母さんのお口を見つめていました。とてもかわいかったです。0歳から100歳までご家族で来院していただきたいので、とてもうれしく思います。

荻窪南口まうな歯科医院

 

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