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カテゴリ: まうな歯科医院 患者さん日記

来院された患者さんの日記です。

患者さん日記:乳歯の下に永久歯が生えてきた

10歳の女の子で、上の奥から2番目の歯の乳歯の下から、永久歯が生えてきているのに、乳歯が抜けずに残っていました。

そのままにしておくと、永久歯が曲がって生えたり、位置がいがんでしまって、歯並びが悪くなる原因にもなりますので、下から白い永久歯が見えたら、早めに抜歯した方がいいでしょう。

その日に乳歯の抜歯をご希望されたので、表面麻酔をたっぷり使用し、無痛麻酔(無痛治療)で、抜歯を行い、止血確認後、乳歯ケースに抜いた乳歯をお入れしてお渡ししました。

歯の生え変わりで心配や疑問があれば、適切な時期がありますので、早めに一度ご相談ください。抜かなくていい場合もありますし、お口の状況を診断してアドバイスいたします。

治療後は、がんばったお子様に、消しゴムのプレゼントがあるかもしれません。

東京都杉並区荻窪まうな歯科医院/永久歯への生え変わり/荻窪駅南口徒歩1分/小児歯科

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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荻窪駅南口患者さん日記:口内炎が3か月治らない

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:口内炎が9月から治らないと12月に当院に初診にて来院されました。9月に左下の唇の内側に、口内炎のようなものができ、近所の歯科医院を受診したところ、口内炎の貼り薬を処方されましたが、治らなかったそうです。2,3日前から、しこりが大きくなってきた気がして、本日、初めて来院されました。

お口の中を拝見してみますと、虫歯は無く、治療した歯もなく、真っ白なきれいな歯が並んでいました。

左下の唇に9mm×6mmくらいのしこりがありました。痛みはないとの事でしたが、下の方が、出血のようで、赤くなっており、上の方は白くぶつぶつした感じでした。3ヵ月も治らないことと、短期間のわりに、大きくなっているようでしたので、大学病院にご紹介することになりました。念のため、お待ちいただいて、即日紹介状をお渡しし、大学病院にすぐ行って診査・診断をおすすめました。良性にしても悪性にしても、小さく、早い方が治りもよいです。

1か月以上治らない口内炎は、きちんと処置し、それでも治らないものは、口内炎ではない可能性が高くなります。早期に、診断を受けましょう。

大学病院へ行くときは、紹介状があると、スムーズです。心配な時は、早めにご来院ください。

口内炎についてはこちらから

荻窪南口まうな歯科医院

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患者さん日記:ドックベストセメント希望

まうな歯科医院 患者さん日記

虫歯になってしまいましたが、できるだけ削りたくないため、ドックベストセメントを希望されて、ドックベストセメントを使用した治療を行っている まうな歯科医院に来院されました。

doc’s best cement (ドックベストセメント)は、銅イオンを豊富に含み、主に銅イオンの殺菌力で、むし歯が無菌化されるのを期待します。

お口の中を拝見してみますと、右下の詰め物が2本取れてしまっていました。2週間前に取れたとのことで、とれた詰め物をご持参いただきました。2本のうち、前の金属のつめものは、あい具合も良く、虫歯になっていなかったので、そのまま消毒して、装着しました。

後ろの方の詰め物は、虫歯になっており、詰め物を合わせると、歯と詰め物の間に大きな穴がありました。後ろの詰め物1本だけ、新しく作りなおすことになりました。

できるだけ歯を削りなくないとのことで、虫歯の治療をし、ドックベストセメントを使用して、むし歯の穴を封鎖しました。セラミックの白い詰め物をご希望されましたので、型を取り、セラミックの詰め物をつくり装着しました。神経を残せましたので、かぶせず、部分的な詰め物ですみました。痛みのある歯には使用できないなど、適応があります。ドックベストセメントは虫歯を全く削らない治療ではありません。

ドックベストセメントについてはこちら>>

まうな歯科医院/歯を削らないドックベストセメント/

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患者さん日記:左下のブリッジがとれた

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:40代女性 左下のブリッジがとれた。

左下に以前入れた古いブリッジがとれてしまい、荻窪で できるだけ歯を削らない治療をしているまうな歯科医院に来院されました。左下のブリッジは、一番奥の歯とその隣のダミーの金属は取れずに残っており、奥から3番目の歯の詰め物だけが、ブリッジから折れて取れてしまいました。

ブリッジは3本で一つの塊につながっていますが、一番前だけが、折れて取れてしまいました。ダミーのところの歯ぐきの炎症が強く、一番奥の歯も揺れていました。ダミーのところの、金属を外して、一番奥の歯の負担を取りのぞき、ダミーの金属の下の炎症が治るのを待ってから、新しいブリッジの型をとり、作製します。

左下以外にも、気になるところがあり、右上の歯が腫れていました。右上の歯も、奥から3番目の歯が無いため、ブリッジの土台になっている歯でした。奥から2番目の歯がよく腫れてしまうとの事でした。お口の中を拝見してみますと、右上のブリッジは、適合が悪く、歯茎の腫れる原因となっていました。レントゲン検査でも、奥から2番目の歯の周りに黒い影がうつっていました。適合の悪い3本つなげられたブリッジは、歯ぐきの炎症を引き起こすリスクがあります。重度歯周病になると、抜かなければならないこともあり、適合の悪いブリッジは、早めの治療が必要です。

歯ぐきの治療も同時に行います。必要があれば、歯ぐきの骨再生治療を行います。

エムドゲインについてはこちらから

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患者さん日記:前歯の1本が変色して茶色い

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:33歳 男性  右上の前歯が1本変色して茶色いので、抜いて、インプラントにしたいとまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、真ん中の前歯が1本だけ、茶色く変色していました。他の歯は、白くきれいでした。神経が死んでしまうと、血液成分が歯に沈着し、だんだん変色し、茶色や、黒っぽくなってしまうこともあります。

薄い色の場合は、歯のホワイトニング(オフィスブリーチング)で白くなることもあります。血液成分の濃い色が黒く沈着している場合は、沈着がとれないこともあり、セラミックをかぶせることで、白い歯にできます。しかし、抜いてインプラントにする必要は全くない歯でした。この歯は、揺れもなく、根の先の膿もなく、炎症もありませんし、十分まだ残せる歯でした。この歯は、抜歯する必要がなく、きれいにできることをご説明しました。ご本人は、抜かないときれいにできないと思っていたそうです。歯は一度抜いてしまうと、戻せません。できる限り、歯を残す治療をお勧めします。安易に抜歯を選択しないでください。前歯が茶色いのはコンプレックスがあり、とても気になっていたそうです。審美歯科の治療で、歯を保存して、治療可能ですので、前歯1本をご自分の歯を生かして、白い歯にすることになりました。

まうな歯科医院の審美歯科について詳しくはこちら

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患者さん日記:奥歯の詰め物が取れたまま2年

まうな歯科医院 患者さん日記: 30代 4歳児の母  2年前に左上の奥歯がとれてしまい、そのままになっていました。

息子さんが、おじいさんに連れられてまうな歯科医院に通っていたところ、おじいさんも通院するようになり、昨日、ご主人様の詰め物がとれて、ご主人様も来院することになり、一緒についてきて まうな歯科医院に来院されました。歯科治療はとてもこわく、詰め物がとれても2年間歯科医院に行くことができなかったそうです。家族の皆が、「痛くないよ、大丈夫だよ。」と背中を押してくれ、連れてきてくれたので来られたとの事でした。無痛治療についてはこちらをご覧ください。

お口の中を拝見してみますと、2か所詰め物が取れており、神経には達していないようでした。つめものがとれたまま数年、放置してしまうと、すぐに治療した時と比べ、神経に菌が入ってしまっていて、神経にダメージが出てしまうリスクが出てきます。できるだけ神経を残すように殺菌力のあるドックベストセメントを詰めて治療します。右下に一か所、虫歯が出来ていましたが、こちらも神経を残せ、つめもののやりかえですみました。

麻酔はできるだけ痛くないように、表面麻酔を使用し、麻酔の液は温めてから、痛みを極力感じにくいような様々な配慮をしております。

ドックベストセメントについてはこちらをご覧ください。

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患者さん日記:左下に黒い点

荻窪の歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:左下奥歯に黒い点がある 20代男性

鏡を見ていて、左下奥歯に黒い点が2つあるのに気づいて、友人の評判を聞いて、荻窪にある歯医者まうな歯科医院に来院されました。お口の中を拝見してみますと、左下の奥から3番目と4番目の歯の、頬側に、黒い点がありました。初期う蝕でも黒くなりますし、鑑別しなくてはならないこととして、茶渋やヤニなどのステインが、黒く虫歯に見えることもあります。他には、楔上欠損という、歯茎の際の歯のくびれにつめた詰め物が、時間がたって、黒く変色している場合もあります。まずは、超音波でクリーニングしてみて、すぐに取れたら着色・ステインで、問題いありません。クリーニングで取れなければ、古い詰め物がないか診査します。古い詰め物と歯の間に入り込んだ着色の場合は、タービンで古くなった詰め物を磨きます。それでとれることもあります。

初期う蝕は、クリーニングではとれません。削って詰める必要があるかどうかは、再石灰化するかどうかです。まだ穴が開いていなくて再石灰化が期待できる場合は、フッ素やクリンプロなどの歯磨き粉をしようして、再石灰化すれば、削る必要があません。もう穴があいて、虫歯が感染して住みついてしまっている、虫歯の巣が歯にできてしまっている状態では、それ以上虫歯のすみかが大きくならないよう少しだけ削る必要があることがあります。この場合でも、MI(必要最小限の治療)にとどめることが大事です。

MIとは、Minimal Intervention(ミニマルインターベンション)の略で、最小限の治療介入のことです。できるだけ削らない治療、できるだけ抜かない治療、抜く場合でもできるだけ骨を残す治療と、治療を最小限の侵襲に抑えるようにします。

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患者さん日記:左下の奥歯が3日前痛かった

荻窪の歯医者 荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:左下の奥歯が3日前から痛かったので、ご主人様の紹介で荻窪駅前にあるまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左下の奥から2番目の歯の後ろ側の歯と歯の間に穴があいていました。レントゲンで、神経に近い大きさの虫歯であることが分かりました。神経をできるだけ残す治療を行います。神経に近い虫歯があると、虫歯の菌が神経にすでに入っているため、神経を残せないリスクがあります。特殊なお薬を使用して、殺菌力のある薬で神経を保護するようにして、セメントをつめ、できるだけ神経を残すように治療します。大きな虫歯になってしまった場合、100%神経を残せるとは限りませんが、できるだけ残すよう試みます。

できるだけ痛くないよう表面麻酔を塗布してから、あたためた麻酔液で麻酔をして、虫歯の治療を行います。できるだけ無痛治療を心がけています。虫歯が神経までは達していなかったので、神経を残せると思われました。ドックベストセメントを使用して、殺菌力と神経を保護するせめんとを用いて、セメンをと詰めました。

大きな虫歯の場合、かぶせものになることもありますが、今回は、かぶせず、アンレーという詰め物で歯をできるだけ削らずに治療することにしました。かぶせると、歯の全体を覆うので、丈夫なのですが、歯の全体を一層、削らなければならないという欠点があります。一度削ってしまった歯は2度と戻せませんから、極力削らない治療をおすすめします。

子供のころに入れた保険の銀歯を白くしていきたいとのことでした。銀歯は、外して、白い詰め物に変えていくことができます。

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患者さん日記:右下の奥歯が腫れた

荻窪の歯医者 荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:2週間前から、右下の奥歯が腫れて、他も、痛い気がすると、友人の紹介でまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみると、右下の奥から2番目の歯がの頬側の歯ぐきが腫れて、膿の袋ができていました。5年前に根の治療をしたことがあるとの事です。

歯は痛みが無く、かんでも痛くありませんが、歯ぐきを触ると痛い状態でした。レントゲンで診査してみると、根の先に膿があるようで、透過像(黒くうつるレントゲン像)がみられ歯の根の先のあたりの骨が溶けていました。歯の中に埋めてある土台が、歯の根の深いところまで入っており、土台を取るのが難しそうでした。根の治療をするには、かぶせを外し、土台を外して、以前根の中につめたものをすべて取り除き、感染歯質をとりのぞき、消毒しなければなりません。

根の治療は、根の治療の専門医にご紹介することもできます。専門医は、根の治療だけを行うドクターで、他の虫歯の治療等は行いません。根の治療だけを専門にしており、保険では抜かなければならないような難症例の根の治療を自費で行っており、全国の歯科医師の先生からの紹介の患者さんを担当します。まうな歯科医院では、チーム医療を行っており、ご希望の場合は、根の治療の専門医の先生と連携しております。通常の保険での根の治療も行っております。

根の治療の専門医にかかりたいとの事でしたので、連携している根の治療の専門医の先生をご紹介しました。根の治療が終わった後は、こちらで、土台とかぶせもをの入れます。歯のクリーニングもご希望でしたので、クリーニングもしていくことになりました。

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患者さん日記:右下の詰め物がとれた

荻窪の歯医者 まうな歯科医院 患者さん日記:右下の奥歯の詰め物がとれた。

1週間前に、右下の奥から2番目の銀歯の詰め物がとれたと、荻窪のまうな歯科医院に来院されました。お口の中を拝見してみますと、右下の奥から2番目の歯は、黒くなって、穴が開いていました。レントゲンで確認しますと、神経までは達していない虫歯のようでした。

虫歯になったために、10年以上前に入れた銀歯が外れてきたようです。虫歯がありましたので、虫歯をとると、古い詰め物は合わなくなるた、新しく作ることになりました。

できるだけ痛くないように、表面麻酔を使用し、麻酔液をあたためて麻酔をしました。

麻酔が効いてから、古いセメントをとり、う蝕検知液で、染まったところだけを、必要最低限、取り残さないように、虫歯の感染歯質だけをていねいに除去していきます。

検知液で赤く染めては、水洗し、赤く染め出された感染歯質のみを除去する治療を繰り返し、虫歯の菌が感染している部分だけをとりのぞいたところ、神経は残せました。殺菌作用のあるドックベストセメントををおいて、神経保護するお薬をおいて、セメントで神経を保護します。ドックベストセメントができない症例はこちらをご覧ください。

形を整えて、型を取ります。虫歯を除去した日は、神経の近くを刺激するので、麻酔が切れたころに、少し痛みが出やすい状態です。これは、神経が充血して、圧力が高まるためですが、充血がおさまると、痛みが引きます。痛みが治まれば、神経は残せます。

次の予約で出来上がった白い詰め物をつめて治療終了になります。

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