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患者さん日記:左下のブリッジがとれた

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:40代女性 左下のブリッジがとれた。

左下に以前入れた古いブリッジがとれてしまい、荻窪で できるだけ歯を削らない治療をしているまうな歯科医院に来院されました。左下のブリッジは、一番奥の歯とその隣のダミーの金属は取れずに残っており、奥から3番目の歯の詰め物だけが、ブリッジから折れて取れてしまいました。

ブリッジは3本で一つの塊につながっていますが、一番前だけが、折れて取れてしまいました。ダミーのところの歯ぐきの炎症が強く、一番奥の歯も揺れていました。ダミーのところの、金属を外して、一番奥の歯の負担を取りのぞき、ダミーの金属の下の炎症が治るのを待ってから、新しいブリッジの型をとり、作製します。

左下以外にも、気になるところがあり、右上の歯が腫れていました。右上の歯も、奥から3番目の歯が無いため、ブリッジの土台になっている歯でした。奥から2番目の歯がよく腫れてしまうとの事でした。お口の中を拝見してみますと、右上のブリッジは、適合が悪く、歯茎の腫れる原因となっていました。レントゲン検査でも、奥から2番目の歯の周りに黒い影がうつっていました。適合の悪い3本つなげられたブリッジは、歯ぐきの炎症を引き起こすリスクがあります。重度歯周病になると、抜かなければならないこともあり、適合の悪いブリッジは、早めの治療が必要です。

歯ぐきの治療も同時に行います。必要があれば、歯ぐきの骨再生治療を行います。

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荻窪 まうな歯科医院|荻窪駅徒歩1分

日付:   カテゴリ:まうな歯科医院 患者さん日記

 

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