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タグアーカイブ: 定期検診

失った歯数と動脈硬化に相関関係

歯周病予防管理が動脈硬化の予防に

歯科疾患と全身疾患との関係を明らかにした研究成果が京都大学のホームページに掲載された。医学研究科の浅井啓太助教らの研究グループが大規模疫学調査「ながはま0次予防コホート事業の第一調査で得られた約1万人の情報を用い、失った歯の数と動脈硬化度の間に有意な関連があることをコホート研究で初めて証明したとしている。この結果、歯科で行われる定期的なメインテナンスが歯周病を予防することにより、動脈硬化の予防に有意議であるとされる。

メインテナンスにより、歯石や歯垢を専門的に除去すること(PMTC:プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーニング)により、歯周病菌が減り、歯周病予防になり、動脈硬化や全身疾患の数と相関するといえることになる。

まうな歯科医院/クリーニング

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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ディスポーザブルの器具

ご希望の方にはディスポーザブルの器具(新品の使い捨ての有料基本セット)をご用意しております。欧米の歯科医院でよく使用されている、1回で使い捨ててしまう使い捨て(ディスポーザブル)の診察器具があります。

使い捨ての基本セット(ディスポーザブルのミラー・探針・ピンセット)は、医院で消毒・滅菌するのではなく、器具の製造過程で消毒・滅菌して梱包されていますので、袋を開けていなければ、他の方に使用していない新品の状態です。ディスポーザブルの診察器具は、その名の通り、その場で破棄するので、いつも新品の器具を使用することができます。

 

◎紙エプロン、紙コップ等、使い捨てです。

タオルは、お一人、お一人新しい物をご用意しております。

全ての器具は、消毒、滅菌を徹底するようにしております。

マイ タービンについて

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お口の衛生状態が寿命にも影響

口腔衛生状態が、間接的に、寿命にも影響を与えることが示唆されている。

高齢になり、飲み込む力が低下すると、口の中の細菌が唾液と一緒に誤って気管や気管支に入ってしまい、誤嚥性肺炎の原因となることが知られている。

口の中に細菌が増殖していると、歯だけでなく、肺炎、心臓血管疾患、糖尿病、認知症、肥満、など全身の健康状態にも影響することが分かってきた。最近は、DNA検査等が可能になり、予測でなく、真実に原因菌がどこからきているかが特定できるようになってきたため、お口と全身状態、病気との関連が順次、証明されてきている。

80歳以上の高齢者の主な死因は肺炎である。そのうち、誤嚥性肺炎は70%を占める。そういうことからしても、お口の衛生状態が、全身の健康状態や、寿命にも影響しているといえる。細菌の増殖は、個人差があるがクリーニング後、4か月くらいで元の状態に戻るといわれているので、3か月から6か月に1度の検診はエビデンスがある。

定期的なメインテナンスの必要性は、細菌の増殖を防ぎ、全身の健康を保つためにも欠かせない。数か月に1回の定期的メインテナンスで、一生自分の歯が残せるのであれば価値があるのではないか。

荻窪南口まうな歯科医院

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荻窪患者さん日記:左下の歯が痛い

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:左下の歯が痛くなり、娘さんから かみ合わせの治療が上手だと聞いて、まうな歯科医院に来院されました。20年通っていた歯科医院が閉院してしまい、困っていたところ、娘さんの紹介でやっと来院することができたそうです。

はじめは緊張されていましたが、右下を1本つめて白い歯になると、他もきれいにしたいと白い詰め物の治療をご希望されました。以前に金歯を奥歯に入れておられ、古くなっていましたが何の問題もなく使えていたので、そのまま使うことをお勧めしました。金歯は見た目は悪いですが、現在に至るまで機能的には非常に優れた歯科材料です。

左下の歯が時々、ごくたまにかむと痛いとの事で、かみ合わせの診査をしますと、左右一番奥の歯だけ強く当たっていました。30年前にマウスピースをつくってもらったのですが、分厚く入れたくないとの事でした。症状が出れば、かみ合わせの調整をしますが、今のところ痛みが無く、初診時ではまだ調整しないで様子をみることになりました。

歯石がたまっていましたので、クリーニングをし、古いプラスチックの詰め物を1回でつめ治す治療をすることになりました。大きな問題はなかったので、定期的なお掃除も続けて検診もしていきます。

まうな歯科医院/かみ合わせ/クリーニング

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歯の寿命:乳歯と永久歯

乳歯が抜けはじめるのは、小学校に入る前くらいからです。

乳歯が生えるのは、生後6カ月頃から下の前歯が生え始めます。

乳歯は、0歳から2歳半までに生え、6から12歳くらいで抜けます。

平均して、乳歯は、5年から10年間使うことになります。

乳歯の後に続く永久歯がなかったりする(先天性欠損)と、40歳くらいで乳歯が抜けずに残っているのを確認することがあります。

顎の成長に伴い、歯のサイズや形が大きくかわり、歯もきれいに並ぶように、乳歯は永久歯に順序良く生えかわっていきます。乳歯から永久歯への交換は、とても精巧で感心します。

永久歯はというと、昔は、50年もてば良かったのですが、今は寿命が延び、70年以上使います。以前より、歯を長く持たせるためには、定期検診や、クリーニングなどのメインテナンスがとても重要になってきます。

定期的な検診とクリーニングを続けることで、むし歯や歯周病を早期発見して、神経や、健全歯質(健康な歯)をより多く保つことが大切になります。

永久歯の寿命は、乳歯よりはるかに長いです。根も長くしっかりしています。エナメル質は厚く長年の摩耗に耐えるようになっていると考えられます。

しかしながら、食いしばりは、歯に対する負担が大きいです。ナイトガード(夜間寝るときに使うマウスピース)の使用は、歯の摩耗や歯の破折を防ぐのに役立ち、歯の寿命に影響を与える因子と考えられます。当院のナイトガードはうすく、違和感が少ないです。

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歯のメインテナンスに時間とコストをかける人々

ビジネスマン・富裕層が「歯のメンテナンス」に時間とコストをかける理由とは?

■「歯のメンテナンス」は定期的に行おう
 健康の面でも見た目のイメージの面でも、歯が与える影響というのは意外なほどに大きいものです。それだけに、富裕層は歯のメンテナンスにお金と時間をかけるのです。もちろん誰でも、歯のメンテナンスを行うことでプラスに働くことは多々あります。今まで歯のことをあまり気にしてこなかったという人も多いかもしれませんが、自信の健康やブランディングのために、この機会にご自身の「歯」を見直してみてはいかがでしょうか。ZUU online より

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まうな歯科医院の評価

神奈川県在住 A.K.さん    男性.

 

先生とスタッフの皆さん

本当にみなさん やさしくて、びっくりしました。

強くなければ、生きていけない。やさしくなければ、

生きている資格がない、と言います。

どんなに設備や機材が素晴らしくても、人の痛みを

柔らげるらげるのは、人のやさしい心だと思います。

これから忙しくなると思いますが、やさしさを忘れないで下さいね。

あかね先生、スタッフのみなさん、がんばれっ!

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