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ファイバーコア
グラスファイバーの土台:ファイバーコア
根の治療が終わった後入れる土台は、歯の穴を埋め、補強し、かぶせるための大事な基礎になります。グラスファイバーで作る土台は、丈夫です。
土台は、以前は歯より硬くて強いからと言って、金属で作っていましたが、歯より硬い金属で作ると、過度な力がかかった時に金属が折れず、歯が割れると抜歯になってしまいます。そこで、歯より弱いレジンを使うようになりました。土台が折れるのでまた土台からかぶせを作りなおすことができます。しかし、レジンでは弱く土台自体が折れてしまうので、レジンより強い、グラスファイバーの土台(ファイバーコア)で作るようになりました。
グラスファイバーは丈夫で、歯と同じ弾性係数なので、歯とたわむ具合が近似しており、歯の方も折れにくく、今はグラスファイバーの土台が主流になりました。歯との接着もよく歯と一体型になるので、より丈夫な土台と言えます。グラスファイバーはメタルフリーで、白い色なので、金属色が歯ぐきに透ける心配もなく、ジルコニアセラミックなど土台が透けるかぶせ物にも向いています。
杉並区荻窪まうな歯科医院/ファイバーコア/グラスファイバー
日付: 2017年11月14日 カテゴリ:歯科 and tagged 歯を残す治療, 最新治療
ドックベストセメントができない症例
ドックベストセメントができない症例:
1 ズキズキ強い痛みがある症例:
3日前からズキズキ痛くて眠れません。ドックベストセメントで神経を残せるでしょうか?ズキズキ強い痛みのある歯は、歯髄炎(神経の炎症)をおこしてしまっているので、根の治療をすることで、猛烈な痛みがとれます。痛みを我慢して無理に残しても、後日神経が死んでしまうことがあります。後日、根の治療になる可能性が高く、おすすめできません。
2 神経が死んでしまっている症例:
神経が死んでいるということは、神経が腐っているので、ドックベストセメントで神経を残すために歯(象牙質)の殺菌を行うのには適応ではありません。ドックベストセメントではなく、根の治療をして、歯を保存する治療になります。
*ただし根の治療が既に完了している歯の場合、う蝕再発防止には有効です。
3 虫歯が歯茎の下まで進んでいる症例:
歯茎の下まで虫歯が進んでいると、セメントが詰められず、密閉できないので、適応ではありません。歯茎の下の程度にもよりますが、あまりお勧めできません。
4 刺激に強い反応がある症例:
水を飲んでも痛くて、息を吸っても痛い。水が飲めないくらい痛い。うがいができないくらい痛い。これらの症状は、既に虫歯の菌が神経に入っていて、歯髄炎(神経の炎症)をおこしている可能性があります。後日、根の治療になる可能性があります。
強くしみる場合でも、知覚過敏でしたら、知覚過敏の治療が可能ですのでご相談ください。
5 歯が割れてしまっている症例:
割れ方にもよりますが、縦に二つに根の先まで割れてしまうと、歯が保存できないこともあります。小さく欠けただけで、神経が出ていない場合は、ドックベストセメントの適応になることもあります。
6 着色のみの表層だけのむし歯:
小さすぎる表面だけの虫歯の場合、ドックベストセメントをつめるスペースがないので、歯を削るのはもったいないです。再石灰化を期待し、クリンプロ歯磨き粉やフッ素が適応になります。
◎ドックベストセメントは、何も刺激がないときに痛みがなく、神経がでていないむし歯の殺菌・神経の保存に効果的です。ドックメスとセントについてはこちらから。
東京都杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1F/まうな歯科医院/ドックベストセメントができない症例
日付: 2017年9月1日 カテゴリ:歯科 and tagged ドックベストセメント
歯を失う原因の歯周病
歯を失う原因の第一位は歯周病(37.1%)です。第2位の虫歯による抜歯(29.2%)、第三位の歯の破折による抜歯(17.8%)%を抜いて堂々の1位が歯周病です。
歯周病は、知らない間に、症状が進行していることが多く、しのびよる病気(サイレントディジーズ)とも言われます。
健康な歯茎は、歯を支える骨が歯の周りにしっかりとありますが、歯周病の症状が進むと、歯を支える骨がとけてなくなり、歯が抜け落ちるとこもあります。

Q,歯周病を防ぐには?
歯周病の原因を除去することです。
歯周病の原因となっているのは、プラーク(歯垢)や歯石ですので、それを定期的にクリーニングして、歯周病菌を取り除くことが重要になります。プラークや歯石を取り除く歯科医院での施術をスケーリングと言います。
歯石や歯周ポケットの奥のプラーク(歯垢)は、ご自宅での歯みがきでは除去できないため、歯科医院での専門的なクリーニングで、隅々まで定期的に除去することが必要です。歯周病については、こちらから。
ブラッシングの技術や、食生活などの習慣により、クリーニングの必要な頻度や時間は個人差があります。歯の表面前面に、べったりとプラークや歯石、色素沈着がついている場合は、時間がかかることがあります。反対に、非常に少ない方もおられます。4か月から6か月に一度の定期的な歯科検診をおすすめします。まうな歯科医院では、歯の検診とクリーニング(スケーリング)を実施しております。
荻窪まうな歯科医院/歯を失う原因/
日付: 2017年8月17日 カテゴリ:歯周病 and tagged クリーニング, 定期検診
歯周病・歯槽膿漏とは
歯周病・歯槽膿漏は、完全に治らないと思われてあきらめていらっしゃる方が案外多いのですが、意外に、お口の中の条件が整い、適切な診断と総合的な治療をすれば、ひどい歯周病や歯槽膿漏も、実は良くなるのです。
歯周病とは、歯を支えている骨がいろいろな要因で少なくなり、次のような症状が出てくる歯茎の病気です。
1、歯ぐきの違和感が出る。(腫れている/柔らかい)
2、歯みがきをすると、歯茎から出血する
3、歯ぐきから膿が出る
4、口臭がするようになった
5、口の中がネバネバする
6、歯茎(歯肉)の色が紫色になった(健康な人はピンク)
7、歯がぐらぐらゆれる
8、食べ物をかむと痛い
多くの場合は、ほとんど自覚症状なく、進行してしまいます。早めの受診が、歯の保存につながります。
歯ぐきの特殊な治療になりますが、骨を再生して、ぐらぐらした歯の揺れが止まる場合もあります。
原因は、歯周病菌による感染です。そのため、感染源を除去する必要があります。
歯垢(プラーク)、歯石が原因になります。プラークとは、口の中に残った食べかすをエサに、雑菌が大量繁殖した結果できるしつこいぬめり汚れのことです。
当院の「痛くない歯石とり、クリーニング」をお試しください。
荻窪南口まうな歯科医院/歯周病/歯槽膿漏
歯周病予防
歯周病の検査
現在の状況を正しく検査し、治療計画を立てます。
検査の内容としては、歯周ポケットの測定 、歯垢チェック、レントゲン写真検査、歯肉の出血、歯の揺れ、かみあわせ、虫歯、かぶせ物の状態等を検査します。
ブラッシング指導
磨き方には人それぞれ癖があります。磨き癖を把握したうえで、磨き残しのある部分の説明とブラッシング指導を行ないます。
後日来院した際に、ブラッシングのチェックを行います。
その後、歯石や着色などをクリーニングを行ないます。

スケーリング
歯に沈着した硬い歯石を超音波の振動で浮かせて除去します。超音波を使用するため歯石除去で歯を削る心配はありません。
この段階で、歯肉の健康状態や適切なブラッシングが行なわれているのか再度チェックし、必要があれば再度 ブラッシング指導を行います。
この時点で、新たに治療計画を再検討します。
スケーリング・ルートプレーニング(SRP) (歯周病中等度以上の方に行います)
正しくプラークコントロールが行なわれているが、歯肉の腫れが残っている場合、歯周ポケット内深くにある歯石を除去します。自分では見えない深い部分で、除去に時間がかかるため何回かに分けて行います。
歯周外科処置 (小手術)(中等度から重度の方に行います)
スケーリング・ルートプレーニングを行っても良くならない部位、健康な歯ぐきの獲得のために、ポケットの除去や、健康な歯ぐきの移植などを行います。
健康な歯周組織を獲得することで、メインテナンスしやすい状態にします。
再生歯周治療(骨の再生)、歯周形成外科
歯の周りの骨が溶けてしまった場合には、歯を残すためにもう少し大がかりな手術をする場合もあります。上手く再生すると歯の揺れが収まる場合もあります。 (個人差があります)
メインテナンス(定期健診)(すべての方に行います)
歯肉の状態が健康な状態になったとしても、歯周病は汚れがたまりますと、再発することがあります。
その為、定期検診と必要に応じてクリーニングを続け、よい状態を維持していきます。
歯周病治療は治療後のケアが大切なのです。
荻窪南口まうな歯科医院/
レーザーによる歯周病・インプラント周囲炎の治療
歯周病原細菌の殺菌作用に注目した治療法です。
レーザーには、殺菌作用、傷の治りが早くなる治癒促進作用、痛みをとる疼痛緩和作用があります。
光線力学療法 PhotoDynamicTherapy (PDT)
光感受性物質と呼ばれる薬とレーザーを代表とする光との光化学反応による治療法です。一般的に波長が長い方が、組織への到達度がいいとされます。歯周病とインプラント周囲炎に対するPDT治療が有効と考えられています。
低エネルギーのレーザー照射により、病変を選択的に治療することから、正常組織に対して優しい治療法として注目されています。
外科治療では一時的ではありますが、組織の破壊・侵襲が大きいと考えられます。
3DS 歯の除菌
3DSとは、Dental Drug Delivery System (デンタルドラッグデリバリーシステム)の頭文字をとったもので、直訳すれば「歯や歯ぐきに薬剤を直接浸透させる治療法」のことです。お口の中の歯のクリーニングだけでは取り除けなかったむし歯菌や歯周病菌などの細菌を薬剤の効果を使用して、短期的にお口の菌数を減らす除菌システムです。3DSは、現代の医療が「治療中心」から「予防中心」の時代へとシフトするのに従い、近年注目をあびるようになりました。

治療法としては、型を取り作製した透明なマウスピース(トレー)に、むし歯菌の除菌剤ジェルを入れて5分間装着します。
除菌後、今度は耐酸性が向上し、歯質を強化する虫歯予防に効果が高いとされるふっ素ジェルを入れて3分間装着します。
この治療法は、むし歯が多くて、これ以上むし歯を増やしたくないという成人の方におすすめいたします。これを数回繰り返すことで、お口の中を除菌し、さらに歯を強化してむし歯予防につなげる新しい予防法です。
治療費用:マウスピース代(上下顎)1万円+TAX
別途毎回薬剤代。2回が平均的な治療回数です。
虫歯や歯周病は細菌による感染症です。除菌をして、無菌動物になるわけではありませんが、菌を激減させることで、細菌の感染を抑え、むし歯・歯周病を予防します。
荻窪南口まうな歯科医院/3DS
日付: 2017年4月15日 カテゴリ:診療内容 and tagged 最新治療
歯ぐきの黒ずみに:ケミカルピーリング
ケミカルピーリング
メラニン色素や喫煙などの影響で黒ずんだ歯茎を明るい色に変化させます。歯茎に薬剤を塗るだけなので、わずか5分程度の施術でOKです。1週間くらいで、鮮やかなピンク色の歯茎に戻ります。
歯肉のメラニン色素除去法は、レーザー照射による方法もあります。炭酸ガスレーザーを使用します。
Before
After
歯ぐきが茶色っぽかったり、黒ずんだりしていて、笑うと歯ぐきの黒ずみが見えてしまい、気になっている方は、ご相談ください。歯ぐきの黒ずみ(メラニン色素)を薄くし、ピンクにするのは意外に簡単な治療です。
薬剤を使用する方法は、通常 麻酔もいらず、薬を塗り、1週間待つだけで、歯ぐきの黒ずみ(メラニン色素)が薄くなります。通常1~2回、薬を塗ると黒ずみが薄れてピンクの歯茎になります。薬を塗ったあとは、1週間後にチェックします。当日から運動、食事等の制限もありません。麻酔をしないので、施術後すぐにお食事も可能です。治療時間は5分程度です。10000(税抜)~
20代から91歳まで気になっている方に喜んでいただいています。
適応がありますので、一度検診にいらして、ご相談ください。歯の検診のついでにでも、お気軽に聞いてみてください。
歯ぐきのケミカルピーリングをやっている歯医者東京杉並荻窪まうな歯科医院
日付: 2016年12月25日 カテゴリ:診療内容 and tagged 審美歯科
咀嚼力(かむ効率)判定ガム
XYLITOL® 咀嚼力(そしゃくりょく:かむ能力)判定ガム
ご希望の方は、咀嚼力判定ガムによる、咀嚼力の判定を行っております。
判定の仕方は「色」で分かりやすく、2分ガムをかむだけです。
ガムを1枚2分間かんでもらい、白い紙に置き、カラーチャートと比較します。かむ力・咀嚼力が充分なら、鮮やかな赤色に変化しています。黄緑から、黄色、ピンクと変化していきます。
咀嚼力判定ガム
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 早川教授のご指導のもと開発された商品です。
<<メカニズム>>
このガムは、赤・黄・青の3種類の色素を使用しています。かむ前は、わずかに 配合されている酸味料によりガムは酸性です。この時、黄と青のみ発色しているため、ガムは黄緑色です。
かむことで、黄・青の色素が徐々に溶け出します。同時に酸味料が溶け出すことと、唾液の緩衝作用によって、ガムのpHが酸性から中性になります。その時、赤の色素が発色して色が変化します。この赤の色素は、ガムが酸性のときは無色で、中性~アルカリ性になると赤色に変化します。
◎このガムの甘味料は、キシリトールを50%以上配合したシュガーレスガムです。香味はミックスフルーツ味です。
東京杉並荻窪南口駅前まうな歯科医院/かむ力判定キシリトールガム
日付: 2016年9月10日 カテゴリ:診療内容 and tagged 最新治療
















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