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カテゴリ: まうな歯科医院 患者さん日記

来院された患者さんの日記です。

患者さん日記:歯を抜きたくない

患者さん日記:40代 男性 歯を抜きなくない

数か月の間、複数の歯科医院で、歯を抜歯しなければならないと言われ、歯をできるだけ抜かない歯医者を検索して、まうな歯科医院に来院されました。

親知らずの他、臼歯も何本も抜歯しなければならないと言われたとのことでした。

重度歯周病の末期やむし歯で土台が立たないくらい小さくなってしまった歯は、修理不可能という意味で治療できず、抜かなければならない場合もあります。神経の治療をして、むし歯をとって残せる場合もあります。

歯ぐきより下になっている小さい歯は、基本的には通常抜歯の適応ですが、歯ぐきの下の歯を出して、土台がきちんと立てられれば、残せる場合があります。あまりにも小さい歯は、取れやすいのでリスクがあり、隣りの歯とつながなければならない場合があります。

抜かなければならないと言われた歯のうち、2本は抜歯がやむおえないむし歯でした。1本の親知らずは、まっすぐに生えており、むし歯もなく、すぐに抜歯しなくても保存可能と診断されました。ひどい虫歯の歯が、むし歯を取ってみて、ある程度、歯が残れば、土台を立てて、かぶせることが可能であると判断されました。

歯をできるだけ残す治療はこちらをご覧ください。

東京都杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1F荻窪まうな歯科医院/歯を抜きなくない

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:奥歯がしみる

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:上の奥歯がしみる 30代 男性

上の奥歯が左右 両方とも1週間前からしみるようになり、ネットで詳しく調べ、まうな歯科医院に来院されました。口を開けると、顎がカクッと鳴るのと歯ぎしりも気になっていました。

インターネットで調べると、くさび状欠損、顎関節症などが出てきて、歯並びも原因になると調べたそうです。

お口の中を拝見してみますと、虫歯を治した処置歯や詰め物が一つもなく、すべてご自分の天然歯でした。左下に黒いところがありましたが、超音波でクリーニングすると、きれいになり、虫歯はありませんでした。

なぜしみるのでしょう? 左上の歯2本と右上の歯3本に知覚過敏がみられました。知覚過敏によりしみていたので、知覚過敏の治療をします。知覚過敏は歯茎が下がったところの歯の根の部分に象牙質が露出したため、しみて辛いものです。まずは知覚過敏の薬を塗り、光で固定しました。それでもしみる歯は、白い詰め物を貼るようにつめて、コーティングする方法もあります。知覚過敏の治療、基本歯を削りません。

原因は、食いしばりにより、かみ合わせの応力が 歯頚部(歯と歯茎の境のくびれた部分

)にかかり、歯がわずかに欠けていき、しみるようになります。ひどくなると、くさび状欠損という「くさびの形」に三角にくびれができることがあります。

水も飲めないくらいしみる場合もあります。かみ合わせの強い力がかかっている場合は、マウスピースで改善することもよくあります。夜寝るときに使用するナイトガードで、顎関節を安静にすることで、顎の音(クリック)が止まる場合もあります。必ず完治するとは言えませんが、治る人もおられます。

知覚過敏は、人によりかなりしみるのが強くつらいものですが、治療で日常生活に支障ないくらいまで改善すれば、神経は残した方がいいです。神経をとるよりは、まず、マウスピース(ナイトガード)などで、力のコントロールをしてみるといでしょう。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:前歯がひどい虫歯

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:埼玉県在住 40代男性

ひどい虫歯で、前歯が外れたままになっていて、前歯が折れた。

痛みに弱く、歯医者が苦手で、前歯がとれてもなかなか歯医者に行けずに、かえって歯医者に行きにくくなっていました。お口の中を拝見してみますと、上の前歯がとれてしまい、下の前歯は、ひどい歯周病でした。

クリーニングと、虫歯の治療が必要でした。抜かなければならない歯もあるかもしれない状態でしたが、できるだけ歯を残すよう治療開始しました。

ひどい虫歯

初めは、練習からして、慣れてきてから、治療に入れます。個人差がありますので、治療開始時期は、様子を見て、マイペースで大丈夫です。早く治療をやりたい方は、すぐやりますし、緊張が強い方は、少し慣れてから、簡単で効果の高い治療からお勧めしていきます。

歯茎に強い炎症がありますと、触ると痛みがあるだけでなく、出血が多く、きれいに治療しずらいこともありますから、練習兼ねて、クリーニングからして、歯茎の状態を改善し、虫歯なのか、歯石なのか、着色なのか、はっきりさせて、診断してきます。

この方の下の前歯の黒い色は、歯石でしたので、クリーニングで、白い歯になりました。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:上の前歯がかけて無い

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:

30代女性:上の前歯がかけて、無い。

歯科恐怖症で、歯医者に行けず、年数がたってしまい、前歯がなくなってしまいました。

お口の中を拝見してみますと、前歯のうち、残せそうな歯もありましたので、レントゲンで検査して、根の先に膿がたまった歯は、まず根の治療をし、土台をたてて、白い歯をかぶせることにしました。残せる歯は、抜歯しないで、できるだけ残します。

白い歯をみせて笑えるようになるよう基礎治療からきっちりしていきます。

どうしても残せない、小さい歯だけは、抜歯し、できるだけ入れ歯にならないよう極力考慮します。

 

 

ひどい虫歯

こわがりの方は、最初は練習から、徐々に慣れて、通えるようになるよう応援します。

できるだけ歯を削らない治療はこちらから

ひどい虫歯の症例/荻窪南口まうな歯科医院/

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:歯科が苦手で避けてきた

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:歯科が苦手だが左上が痛くて来院 37歳男性

恥ずかしいですが、歯科が苦手で避けてきましたが、改善し通い続けないと思い来院されました。左上の奥から3番目の歯が痛くて、歯科治療が苦手な人でも通えるまうな歯科医院を調べて来院されました。痛みが苦手で、歯科治療は非常にこわいとのことでしたが、頑張って来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左上に虫歯がありました。神経に達していなかったので、ドックベストセメントを使用して、神経を残す治療をしてみることにしました。

左上に麻酔をして、虫歯治療をすることにしました。前歯が1本なくなっていましたので、そこも入れたいとのご希望でした。

左上の虫歯の治療は、痛みが少ないように、まず表面麻酔を塗って、表面を麻痺させてから、あたためた麻酔液を使用して、麻酔します。虫歯の治療は、削る量を最小限にするMI治療で、うしょく検知液という、虫歯のある所だけが赤く染まる薬を何度も使用し、虫歯をすこしづつ取り除きます。神経に近い大きい虫歯の時は、神経にやさしい、響くけれども回転数がゆっくりの器具も使用しています。

神経まで達していなかったので、ドックベストセメントを置いてから、硬いセメントで保護し、型を取って詰め物をつめました。神経は残すことができました。

痛みが苦手でしたので、特に痛みに配慮して、リラックスして治療できるようにさせていただきました。いままで歯医者に通えなかった方や、トラウマのある方も通えるよう応援しています。

まうな歯科医院の患者さんの声はこちらから

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荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:奥歯がとれて長期放置し奥歯がない

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:奥歯がとれたまま長期間放置し、左右の奥歯がなくなった。    32歳女性

海外留学中に奥歯がとれたまま、長期間放置してしまったとのことで、来月から就職することになり、まうな歯科医院に来院されました。右上の奥から2番目の歯と、4番目の歯と、左上の奥から2番目の歯は、虫歯が進行し、歯の頭の部分が全くなく、小さくなり、歯に埋もれていましたので、3本だけは、抜歯になりそうでした。

右上の奥から3番目の歯は、まだ歯の上部があり、小さい虫歯でしたので、また歯がなくなる前に、虫歯の治療を優先して行うことになりました。残せる歯も、放置すると、抜歯しなくてはならない虫歯に進行してしまうことがあります。

特に神経の残せる可能性のある歯は、急いで治療する必要があります。神経が残せる歯の治療は、治療回数が1回から2回と少なくすむこともありますし、その歯を失うと、入れ歯になってしまい、QOL(生活の質)に大きく影響が出る場合もあります。

 

ひどい虫歯が複数ある場合は、まず、神経を残せる歯の治療を優先し、次に根の治療で残せる歯の治療をし、抜歯は、少し後からにし、1本でも歯を残せるようにすすめていきます。少しでも、早いほうがいいので、思い立った時に来院していただくと自分のためになると思います。いつになっても、遅すぎるということはありません。歯医者では、何かしらの治療はできますので、躊躇せず来院していただけたらなと考えています。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:右上の奥歯が痛い

 

 

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:55歳男性 右上の歯が痛い。

1月から右上の奥から3番目の歯が痛く、10年通っている歯科医院で治療をし、神経を取ってかぶせました。治療が終わったのですが、かむと痛みがあり、噛めません。抜歯して、インプラントしかない、他に方法はないといわれ、担当の先生が毎回変わるのもあり、我慢していた歯科医院から転院を希望されました。

従妹の紹介もあり、歯をできるだけ削らない治療をしている まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、右上の一番奥の歯には、黒い影がり、根の先に膿がたまっ ているレントゲン像が見られました。右上の奥から3番目の歯は、黒い影はなく、根の治療は完了しているようでした。歯をトントンとたたく打診も反応はなく、ひどい炎症は見られませんでした。ただし、噛むと痛いということでしたので、かみ合わせを診査しました。右上の奥から3番目の歯は、歯をぎりぎりさせた時の、側方運動という、歯をよこにもっていったときに異常に強くあたって痛みがありました。たった一か所ですが、かぶせ物が当たり痛みが出ているのがわかりましたので、かぶせ物を一点だけ、わずかに調整しました。痛みがなくなりました。というので、一旦、様子を見ることになりました。

できるだけ歯を保存する治療をご希望でした。抜歯しなくても済む可能性がある歯は、できるだけ保存を試みます。

一番奥の歯は、根の治療をして、歯を保存することを試みます。

 

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荻窪患者さん日記:左上と右上のつめものがとれた

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:左上と右上の詰め物がとれた (48歳女性)

左上の詰め物が取れてしまい、女医さんで検索して、ホームページを見て、歯科医師が全員女医さんのまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左上の一番奥の詰め物がとれていました。右上の詰め物も、2か月前にとれたままになっていたそうです。

左上の歯は、黒くなり虫歯になっていましたので、麻酔をして、型を取り、新しく詰め物をつくることになりました。神経を残す治療をご希望されていました。この歯の虫歯は、大きくなく、神経に達していませんでしたので、神経を残すことができました。

できるだけ歯を残す治療はこちらから。

右上のつめものが取れた歯の手前の歯は、抜いて無くなっていました。抜いたところに、以前入れ歯を入れたのですが、取り外しが面倒になり、使わなくなり入れ歯は無くしてしまったそうです。

無くなっている歯の両隣りの歯は、詰め物が入っていて、既に削ってある歯でしたので、詰め物を外して、型を取ることで、入れ歯ではなく、歯に固定するタイプのブリッジを装着することになりました。ブリッジは、入れ歯に比べ、違和感がなく、自分の歯のようにかめます。取り外す必要もありません。

痛くない麻酔 等の無痛治療を心がけております。

ウェルデンツについてはこちらから。

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荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:歯科治療がこわくなって放置した歯がかけた

 

 

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:成人してから20年近く歯科医院に行っておらず、5年前に左下の歯科治療をしたら痛くて、そのまま行けなくなり、放置してしまっていた歯がかけました。全部治したいが、5年前の治療がトラウマになり、こわくて歯医者に行けなくなっていました。

ホームページを見て、こわがりの人もたくさん来て、通えるようになっているのを知り、是非、全部の歯を治療したいと思い、まうな歯科医院に来院されました。

左下の一番奥の歯が、大きく欠けていました。まだ仮の詰め物はついていました。

虫歯になっている部分を取り除き、根の先にある膿がなくなるまで、根の消毒をする治療をして、歯を保存することになりました。

5年ぶりの歯科医院は、こわくて仕方なかったから、「こわいです。」と告げられました。勇気を出して、来て、えらいです。せっかく一度来れた患者さんが通えるように応援しています。

初回は、根の治療の恐怖が強かったため、1回目の根の治療をしてみて、痛みが無いことを体験し、次から通いやすいよう、少し根の治療を始めました。

根の治療を中断すると、歯を抜かなければならないリスクがあります。根の治療はできるだけ中断しないのが歯を残すために大事です。

根の治療が終わると、歯を補強して強くする土台を入れて、かぶせの白い歯をいれました。左下に虫歯が1本ありましたが、これは、神経が生きていたので、神経を残し、詰め物で治しました。左下は、ドックベストセメントを使用し、神経が残せたので、型を取り、2回の治療でした。歯をあまり削らない、詰め物にしました。

 

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荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:できるだけ削らない虫歯治療ドックベストセメント

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:できるだけ歯を削らない治療を希望され、荻窪まうな歯科医院に来院されました。

最新治療をしている歯科医院を検索して、他の医院に3件行ったところ、納得できなかったため、ドックベストセメントダイアグノデントを使用しているまうな歯科医院に来院されました。他の医院では、ヒールオゾンはできないと言われ、ストリークレーザーで虫歯を除去して、ドックベストセメントを詰めるのも進められました。ただ再発のリスクが心配との事でした。それに他院のストリークレーザーは高額でした。いままで歯科治療はしたことが無く、ほとんどが健全歯で、今回初めて虫歯になりました。

左下の一番奥の歯に黒いものがありました。

削るべきか、そのまま経過観察するべきか、セカンドオピニオンも聞きたいとの事でした。

お口の中を詳しく見てみることにしました。

ダイアグノデント(レーザー光で虫歯を数値化して測定する)で、治療が必要なレベルの虫歯が確実にあることが分かりました。数値が80以上と大きかったので、ある程度の大きさの虫歯が黒い溝に隠れていることが分かりました。

レントゲン検査で、神経に近いような大きな虫歯ではありませんでした。

保険の治療でも治せることをお話ししました。

再発のリスクが極力少なくなるよう、ドックベストセメントをご希望されました。

深い部分にドックベストセメントを使用して、白い詰め物を1回で詰めるダイレクトボンディングで、MI治療(最小限の侵襲、削り方)を行いました。

荻窪まうな歯科医院/ドックベストセメント

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