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カテゴリ: まうな歯科医院 患者さん日記

来院された患者さんの日記です。

荻窪患者さん日記:全部虫歯で歯がほとんどない

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:重度のひどい虫歯で、歯がほとんど無くなってしまいました。歯を見られるのが恥ずかしくて、ますます歯科医院に行けなくなってたところ、友人の紹介で、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、上の前歯3本、奥歯1本、下の前歯3本ほどは、歯の形がありましたが、他の歯はすべて、残根といって、根だけになってしまっていました。歯科治療が恐くて、歯科医院に行けず、だんだん奥歯から歯を失っていき、前歯も徐々にかけて、無くなっていきました。最近、さらに前歯がかけて、折れてしまったので、とても気になっていました。

重度ひどい虫歯

とりあえず、仮の入れ歯を入れると、歯は早期に回復します。その後、治療を相談の上、決めて行きます。どんなに歯がなくても、入れ歯は作製できます。残せない歯は抜いておいた方が、安定します。歯の根だけになっていても、残せる歯は、根の治療をして、被せて残します。

インプラントができないと言われた方でも、インプラントの専門医では、骨を増やして、インプラントができる可能性もあります。ご相談してみてもいいと思います。

奥歯が何本か残せれば、固定式のブリッジができる場合もあります。

ひどい虫歯は、早い方が、入れ歯にならない可能性があります。来院された方は、何かできることがあると思います。保険治療、自費治療に関わらず、放置よりは、治療を開始した方が、残せる歯を残すようにし、QOL(生活の質)をあげられる可能性があります。勇気を出してご相談ください。

ドクター渡辺へのメール相談はこちらから→>>

ご予約はお電話またはメールにて受付ております。

当日のご連絡やお急ぎのご連絡はお電話にてお願い致します。 03-5335-7915

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:右上奥歯が痛い

荻窪うな歯科医院の患者さん日記:右上奥歯の虫歯を放置して痛くなった

半年前、右上の奥歯が欠けてから、忙しくて、そのまま放置してしまい、だんだん痛みが出てきていました。最近になって、噛んでいたくなり、痛みが出てきてしまい、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見し、レントゲン検査したところ、虫歯が神経まで達していました。何もしなくても痛い状態でしたので、根の治療をして、歯を保存することにしました。

何回か、根の治療と根の消毒をして、根の中の管をきれいにして、詰めてから、かぶせることになりました。

根の治療についてはこちら>>

できるだけ早く治療した方が、歯を削る量が少なくすみ、治療も楽になり、歯の寿命も延びます。

思い立ったら、とりあえず、受診をおすすめします。

できるだけ歯を削らない治療はこちら>>

荻窪まうな歯科医院/根の治療

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:ひどい虫歯で前歯が無い

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:ひどい虫歯で前歯がかけて無い。

40代:ひどい虫歯で前歯のかぶせ物や土台が取れてしまい、歯石も多量についていました。

残せる歯は、できるだけ残して、白い歯をかぶせて治療します。

ひどい虫歯

歯石をきれいに取り除き、本来の白い歯に戻します。下の前歯の黒いのは、虫歯でなく、ほとんどが歯石でした。血液成分が入ると黒い歯石になります。歯石は、削らず、超音波の振動ではがれてとれます。

次に、虫歯の部分だけを取り除き、根の治療で歯を保存します。根の治療は、歯の根管という神経が入っていた細い管を消毒し、膿を取り除き、歯を保存する治療です。どうしても残せない歯は抜歯しますが、残せる歯は、できる限り保存します。

歯周病治療も同時に行い、健康な歯は、できるだけ削らず、きれいにしていきます。

できるだけ歯を削らない治療はこちらから。

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荻窪患者さん日記:神経をとりたくない!セカンドオピニオンで来院

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:1ヵ月前に他院で治療した歯が時々うずくため、神経をとらないといけないかもしれないと言われ、神経を残せないかどうか、セカンドオピニオンで、まうな歯科医院に来院されました。

左下奥から2番目の歯は、1か月半前に治療し、金属が入っており、左上の奥から2番目の歯は、1か月前に近所の歯科医院で治療が完了し、白い自費の詰め物が入っていました。

時々、うずくので、中に虫歯が残っているのではないか?と不安になり、神経をとりたくはないので、セカンドオピニオンを行っているできるだけ歯を残す方針のまうな歯科医院に来院されました。

 

かぶせ物を外して中に虫歯がないか確認する方法もあるのですが、深い虫歯であった場合、どうしても歯の負担が大きくなってしまい、神経をとるリスクが増してしまう事があります。虫歯が深く、虫歯の菌が神経にすでに入っていて、神経の炎症が強い場合、神経をとると、痛みが無くなる場合があります。

新しいかぶせ物で、何もしないときには痛みがあまりなく、かんだ時や、食後のみ痛くなる時は、かみ合わせが原因のことがよくあります。

かみ合わせ治療の例はこちら。

第一選択としては、痛みがある歯の神経を残せる可能性があるとき、いきなり詰め物を外すのではなく、まず、側方運動と言って、歯をギリギリ横に動かしたときや、食事の時に自然に出る臼磨運動という、すりつぶすときのあごの動きでのかみ合わせの調整を行います。横に動かしたときだけ、痛みを感じるときは、この側方運動時のかみ合わせの調整だけで、痛みがとれることがよくあります。調整しても全くよくならないときは、詰め物を外したり、歯の中を見る必要があることもあります。  他の症例>>

歯

治療では、歯に優しい「後戻りのできる治療」から優先して行っていきます。

神経をとったり、歯を抜いたら、2度と戻せません。まずは、天然歯ではなく、人工物である、詰め物等の調整から始めます。天然歯と違い、模型上で人が手作りで作っていますので、細やかなかみ合わせは、食事などで実際使ってみてから調整がいることもあります。かみ合わせの調整というのは、紙の薄さよりも細やかで繊細で、特に顎の動きによって当たりがことなる側方運動は、何回か調整がいる方もおられます。かんで痛いのは、放置しないのがおすすめです。

左上の奥歯を調整をしたところ、かめるようになり、痛みが治まりました。今回は、かぶせを外さずに、神経も取らずにすみました。

 

長年かんで痛いのを我慢していた人もいます。>>

できるだけ歯を削らない治療はこちらから。

 

荻窪南口まうな歯科医院/セカンドオピニオン/

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:ドックベストセメント治療したい

荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:ドックベストセメント治療したい。50代女性

他院でドックベストセメントをしてもらったところが、とれてしまい、大きな穴が開いてしまい、ドックベストセメント治療をしている歯科医院を検索して、ドックベストセメントをご希望で来院されました。

お口に中を拝見してみますと、右上の一番奥の歯の後ろ側に穴が開いていました。金属の詰め物も入っていました。ブリッジの入っている土台の歯で、奥の虫歯だけを以前に治療してもらったとのことでした。

神経に達していないで、神経は生きていましたので、再度ドックベストセメントをつめて、その上から強い材料でつめて、保護しました。虫歯が大きすぎると神経の治療になるリスクがあります。ブリッジを外して、虫歯の治療をした方がよい場合もあります。

今回は、ブリッジを外さずに治療ご希望でしたので、再度、奥の穴だけ、詰める治療になりました。

まうな歯科医院あまり削らないドックベストセメント

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荻窪患者さん日記:かんで痛い。神経をとりたくない。

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:左上の歯がかむと、食事の度に痛く、近所の歯医者に行ったら神経をとるかもと言われ、神経を取らずに治療できる方法はないかと調べて、できるだけ歯を削らない治療をしているまうな歯科医院に来院されました。まうな歯科医院ではドックベストセメント治療や、カリソルブ治療、3Mix-MP法などを行っているので、それが適応の場合、希望されていました。

噛んで痛い原因には、色々あり、実際にお口の中を拝見し、検査してみますと、かみ合わせの問題が発見されました。かみ合わせだけが原因で、痛みが出ている場合は、かみ合わせの治療で、詰め物を外すことなく、神経もとらずに、痛みが治ることもあります。レントゲンで、虫歯や根の先の膿などの異常が確認されない場合、まずかみあわせの治療をして、治らなければ、初めて詰め物をとってみて、中が虫歯でないかなど、異常がないか、検査していきます。かみ合わせは、高くなくても、食事の時の動き、臼磨運動という食物をすりつぶす時の動きで、顎を回転させる動きや、横に動かす動きが無意識のうちに出ています。特に横に動かした時などに、強くかみ合わせがあたり、食事の時だけ痛く感じる場合があります。

まずは、かみ合わせの横の動きである「側方運動」を調整します。それだけで、痛みが取れる人もいます。いたかった期間が、数年に及ぶ人もいました。ずっと左では噛めなかったという方が、側方運動の調整で、かめるようになる場合もありました。

かみ合わせの調整をしても治らないときは、銀歯を外すなどの、治療に入ります。できるだけ歯に優しい治療からはじめます。

噛んで痛くても、神経を取らずにすむことはよくあります。一度拝見して診て、診査してみると分かります。歯ぎしりや、かみ合わせが原因の時は、マウスピースで改善することもあります。

荻窪まうな歯科医院/かみ合わせ治療/

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:左上奥歯のひどい虫歯

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:40代妊婦 左上奥のひどい虫歯

左上の奥歯がひどい虫歯で歯医者が苦手で、放置してしまい、妊婦になり、右上の真ん中の前歯が欠けてしまい、夫と姉と父の紹介で、まうな歯科医院に来院されました。

今まで歯科医院で、一度も優しい先生に当たったことがなかったそうで、家族に、優しいと説得され、頑張ってまうな歯科医院に来院されました。

前歯は大きくかけていましたが1回で白いつめものを詰める治療になりました。

左上に奥歯は、神経ぎりぎりでしたので、できれば神経を残して型を取るタイプの詰め物になります。

左下にも、大きな虫歯があり、根の治療をして、歯を残す治療をします。

右下の前歯にも虫歯がありましたので、1回でつめる治療になります。

早く来院すると、簡単な治療で済む歯が多く、少しでも楽になり、歯を残せる確率も上がります。今まで来れなかったことを後悔するのではなく、今から治療すれば、この先放置するよりずっといいのです。今回、治療の1歩を踏み出せてよかったと思います。

歯をできるだけ削らない治療はこちらから。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:歯医者にこわくて行けない

 

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:歯医者がこわくて10年ほど、歯医者に行けずに、虫歯を放置してしまっていました。前歯が折れたため、こわくない歯医者さん、怖くても通えそうな歯医者さんを調べてまうな歯科医院に来院されました。

まずの目的は、歯科医院に通えるようになることです。長年放置した虫歯は、1回では治りませんので、残せる歯を残すためには、ずっと歯科医院に通えるようになるために、歯科恐怖症の恐怖心や、心配事を和らげるよう、信頼関係を作っていきます。もし万が一痛かったら、我慢しないことが大事なことをお話ししました。我慢すると、通えなくなります。通えるようになるために、できるだけ快適に過ごしていただけるよう、痛みは極力おさえます。

お口の中を拝見してみますと、前歯が2本折れていました。折れていても、ある程度の歯質が残っていれば、虫歯を取り除いて、根の治療をして、土台を立てて、歯を残せる場合もあります。どうしても土台が作れず、抜歯になる歯もありましたが、治療することで、残せる歯をたくさんあります。

通院すれば、前歯を入れることも可能です。通院して、1回で治せる小さい虫歯もあります。残せる歯から、治療を進めていきます。残せない歯は、後回しにして、残せる歯、前歯が霧になる場合は、優先して治療していきます。虫歯のひどい方こそ、QOL(生活の質)の向上を目指します。

通えるようになることで、歯が少しづつきれいになり、噛めるようになっていきます。

ひどい虫歯の治療は、保険も、自費もあり、選べます。保険治療でも何かできることがありますから、お力になれればと思っています。

初回は、検診と練習からでも大丈夫ですので、マイペースで通えます。

できるだけ歯を削らない治療はこちらから

 

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荻窪南口まうな歯科医院/歯医者にこわくて行けない/

 

 

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患者さん日記:歯の色が変わった

まうな歯科医院の患者さん日記: 歯がオレンジ色になった。 小学校5年生

前歯がオレンジ色になって、茶色もついてしまったのが気になり、歯の磨き方も分からないので教えてほしいとのことで、予防歯科のホームページを見てお母さんと、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、上の前歯6本の歯ぐきの際のところがオレンジ色になっていました。お茶などの着色もつき、下の方は茶色くなっていました。

新しい歯ブラシの好きな色を選んでいただき、まず、上の前歯の磨き方を指導しました。自分で歯ブラシを当ててみると、なんとオレンジ色は、自分で落とすことができました。いままで自分では取れなかったのですが、きちんと歯に当てられるようになると、オレンジ色は取れました。

お茶などに着色は、歯ブラシでは落とせないので、歯科医院の回転する専用ブラシで磨くと、もともとのきれいな白い歯に戻りました。標準の歯の色より白い、きれいな歯でした。その後、クリーニングをして、プラーク、歯石を取り除きました。クリーニングをすると、汚れの下から、虫歯が発見されました。左上の奥歯の内側にある小さい虫歯でしたので、白い詰め物で、1回で詰めました。

最後に、歯ブラシは差し上げています。

クリーニングについてはこちら>>

荻窪南口まうな歯科医院クリーニング/小学生/歯みがきの仕方/

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患者さん日記:歯を抜きたくない

患者さん日記:40代 男性 歯を抜きなくない

数か月の間、複数の歯科医院で、歯を抜歯しなければならないと言われ、歯をできるだけ抜かない歯医者を検索して、まうな歯科医院に来院されました。

親知らずの他、臼歯も何本も抜歯しなければならないと言われたとのことでした。

重度歯周病の末期やむし歯で土台が立たないくらい小さくなってしまった歯は、修理不可能という意味で治療できず、抜かなければならない場合もあります。神経の治療をして、むし歯をとって残せる場合もあります。

歯ぐきより下になっている小さい歯は、基本的には通常抜歯の適応ですが、歯ぐきの下の歯を出して、土台がきちんと立てられれば、残せる場合があります。あまりにも小さい歯は、取れやすいのでリスクがあり、隣りの歯とつながなければならない場合があります。

抜かなければならないと言われた歯のうち、2本は抜歯がやむおえないむし歯でした。1本の親知らずは、まっすぐに生えており、むし歯もなく、すぐに抜歯しなくても保存可能と診断されました。ひどい虫歯の歯が、むし歯を取ってみて、ある程度、歯が残れば、土台を立てて、かぶせることが可能であると判断されました。

歯をできるだけ残す治療はこちらをご覧ください。

東京都杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1F荻窪まうな歯科医院/歯を抜きなくない

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