「SPTを通して医院の総合力を磨く」 内山先生講演
~PMTC(専門的な歯の掃除)から口腔ケアまで~
中野にて
本日 講習会受講。
痛くなく歯の掃除をするのが大事。
定期健診の重要性。
セルフケア力(自分でできる口腔ケア)をUPさせる。
荻窪南口まうな歯科医院/クリーニング/
将来、歯をより健康に、若く、美しく保つことは、アンチエイジングに直結します。エイジングが老化を表すのに対し、アンチエイジングanti-ageingは、抗老化(抗加齢療法、抗老化療法)のことで、お肌や体の老化を防ぎ、老化した状態から若返りを目指すことをいいます。お肌のアンチエイジングであれば、たるみやシワやを改善することを目指します。歯がなくなると、シワがはいり老けて見えることがあります。
エクササイズ&マッサージが効果的: 歯ブラシを使ってほおの内側からほうれい線を伸ばします。血行も良くなるので顔のむくみもすっきり取れ、口まわりの筋肉(口輪筋)が鍛えられると言われます。リンパマッサージは、リンパをリンパを流して老廃物を排出させることで、細胞が活性化し若返りが期待できます。
健康に、若く、美しく… そのために定期的に行ってほしいのが歯の定期検診です。虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、それらになる前に予防することで、歯を残し、アンチエイジングにつなげることを推奨します。定期検診で、むし歯も歯周病も早期に発見でき、予防処置により治療をせずに済む場合もあります。その次の段階として、審美の分野があります。30歳を過ぎたら、歯のメンテナンスは必須課題。歯科医院は今やアンチエイジングのために欠かせない存在です。
日付: 2016年2月13日 カテゴリ:歯科医のつぶやき and tagged 審美歯科
乳歯が抜けはじめるのは、小学校に入る前くらいからです。
乳歯が生えるのは、生後6カ月頃から下の前歯が生え始めます。
乳歯は、0歳から2歳半までに生え、6から12歳くらいで抜けます。
平均して、乳歯は、5年から10年間使うことになります。
乳歯の後に続く永久歯がなかったりする(先天性欠損)と、40歳くらいで乳歯が抜けずに残っているのを確認することがあります。
顎の成長に伴い、歯のサイズや形が大きくかわり、歯もきれいに並ぶように、乳歯は永久歯に順序良く生えかわっていきます。乳歯から永久歯への交換は、とても精巧で感心します。
永久歯はというと、昔は、50年もてば良かったのですが、今は寿命が延び、70年以上使います。以前より、歯を長く持たせるためには、定期検診や、クリーニングなどのメインテナンスがとても重要になってきます。
定期的な検診とクリーニングを続けることで、むし歯や歯周病を早期発見して、神経や、健全歯質(健康な歯)をより多く保つことが大切になります。
永久歯の寿命は、乳歯よりはるかに長いです。根も長くしっかりしています。エナメル質は厚く長年の摩耗に耐えるようになっていると考えられます。
しかしながら、食いしばりは、歯に対する負担が大きいです。ナイトガード(夜間寝るときに使うマウスピース)の使用は、歯の摩耗や歯の破折を防ぐのに役立ち、歯の寿命に影響を与える因子と考えられます。当院のナイトガードはうすく、違和感が少ないです。
抗加齢医学(anti-aging medicine)である。抗加齢医学は1990年代にアメリカで始まり、日本でも、2003年(平成15)に日本抗加齢医学会が設立されました。アンチエイジングのための予防医療として、生活療法、サプリメント療法、薬物療法などの臨床試験を行う環境も整いつつあり、従来の人間ドックに加え、老化の兆候を科学的に分析する抗加齢ドックの認識も広がっています。その一つが、歯の検診です。
いつまでも若々しく、健康的な生活を!シワやしみ、肌のたるみなど美容の影響と、認知症、骨粗しょう症、老眼、難聴、筋老化・皮膚老化、歯を失う、などの老年病のリスクが高まるのに歯の残存は密接に関係しているともいわれています。
歯の定期検診は、最高のアンチエイジングである、美しい歯を保つことにつながります。
アンチエイジングは早い方がいい!
*アーリーアンチエイジング=若い頃からのアンチエイジング対策.
まうな歯科医院にて歯のアンチエイジング診断=パーフェクトスマイル診断 実施中。
本日2月2日、開院1周年を迎えました。
皆様に支えられ、あっという間の1年でした。
ありがとうございます。
今後とも まうな歯科医院を よろしくお願いいたします。
まうな歯科医院
院長 渡辺あかね
ネオジウムヤグレーザー(Nd:YAG)の最新機種が来ました。
このレーザーは、メラニン色素の除去、口内炎、根尖病巣、歯周疾患(歯槽膿漏)などにも応用できます。
レーザーは、炎症がある時や痛みがある時に、消炎作用、疼痛緩和、外科処置後の治癒促進などの効果が期待できます。レーザーを照射することで、細胞を活性化させ治癒を促進させます。
20世紀に発明されたレーザーは、今日、医療の分野でも広く活用され始めています。
歯科領域においては安全かつ有効は治療器具として臨床に応用されています。用途に合わせた最適なレーザーを治療に取り入れることができます。
◎ ほとんどの症例において麻酔を使わずに治療が可能です。
インパルスデンタルレーザーのパルス発振方式は、1パルスあたりのレーザー照射時間が非常に短く(1万分の1秒)瞬間的な高いピークパルスで効果的に作用しながらも、治療による痛みが非常に少なく、ほとんどの症例において麻酔を使わない治療が可能です。
◎ 幅広い臨床例に対応
インパルスデンタルレーザーは、水分に作用を阻害されることが少なく接触法および非接触法の使い分けで硬組織と軟組織があるお口の中での治療に最適です。歯周組織を活性化させ、殺菌効果が期待でき、歯周病に有効です。
レーザー併用の歯の歯質強化はこちら>>
日付: 2016年1月22日 カテゴリ:歯科医のつぶやき and tagged 最新治療
さいたま市小学4年 さいとうひかりさん わたしの夢「お医者さん」
「わたしの夢は、お医者さんになって、いたがっていたり、苦しんでいたりしているかんじゃさんを元気にすることです。私はお医者さんの中の小児科になりたいです。小児科は、子どもの病気やけがなどを広くしんさつする事です。その中で私がきんちょうしているのは、ちゅうしゃをする事です。私は人をなかせたりすることがきらいなので、そんなことをしているとこわくなってしまうと思います。なので私は、きんちょうしています。
まだ、遠い話だけど、この夢がかなうようにがんばりたいです。さいごに、私はクリニックでお父さんといっしょにがんばって、いろいろなかんじゃさんを笑顔にしたいです。」
*新聞でみた記事です。子供のころの感覚が懐かしく、とても共感できました。今でも共通の感覚はあります。皆を笑顔にできるといいですね!気持ちがあれば、かならずできると思いますよ。患者さんの笑顔から、笑顔をもらい励まされることも多いはずです。
東京都杉並区荻窪まうな歯科医院/皆を笑顔にする
朝日新聞で歯磨きをおねだりするクエの記事を見つけました。
名古屋港水族館(名古屋市港区)に、歯磨き好きのクエがいる。飼育員を見つけると、大きな口をパカッとあけて「おねだり」。魚は人に懐かないともいわれる。だが、このクエにはお気に入りの飼育員がいるようで、特に気持ち良さそうに磨いてもらっている。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161129000625.html
仕上げ磨きをしてもらってね。
まうな歯科医院で紹介したい記事
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、ご来院 誠にありがとうございました。
新規開院してから、今年は、1周年を迎える予定でございます。
今年も、皆さまをあたたかくお迎えできるよう、スタッフ一同、努力ていきたいと思います。歯科医院という場所がら、苦手な方も頑張って来院してくださっております。少しでも快適に過ごしていただけたらと思います。お気づきのことは、お気軽にお声かけください。
本年もまうな歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします。
まうな歯科医院
荻窪南口まうな歯科医院からのお知らせ
2024年12月29日(日)~2025年1月5日(日)まで、
休診とさせていただきます。
(メール予約システム休止期間:メール返信は、1月6日以降になる場合があります。お急ぎの場合は、6日朝お電話にてお願いいたします。)
1月6日(月)9:30より通常通り診療いたします。
荻窪まうな歯科医院 03-5335-7915
日付: 2015年12月27日 カテゴリ:情報 and tagged 女医