2025年5月7日は水曜ですが、18時まで診療致します。
5月7日水曜9:30から通常通り診療いたします。
4月29日から5月6日まで休診です。
宜しくお願いいたします。
荻窪まうな歯科医院
03-5335-7915
水日祝 休診
荻窪南口まうな歯科医院
日付: 2016年4月23日 カテゴリ:情報 and tagged 女医
2025年5月7日は水曜ですが、18時まで診療致します。
5月7日水曜9:30から通常通り診療いたします。
4月29日から5月6日まで休診です。
宜しくお願いいたします。
荻窪まうな歯科医院
03-5335-7915
水日祝 休診
荻窪南口まうな歯科医院
日付: 2016年4月23日 カテゴリ:情報 and tagged 女医
荻窪まうな歯科医院のお知らせ
2025年4月23日は水曜ですが、午前中(12時まで)診療致します。
宜しくお願いいたします。
荻窪まうな歯科医院
03-5335-7915
水日祝 休診
荻窪南口まうな歯科医院
日付: 2016年4月21日 カテゴリ:情報 and tagged 女医
■歯の損傷率を半減
例えば歯並びが悪く食べ物を片方の歯で噛(か)む癖があるだけで、ほんの少しだが顎がゆがむ。これが体の重心をずらし、人体のシンメトリー(対称)を壊す。体のバランスの悪い選手は当然、勝てない。
矯正し切れなければマウスピースを処方する。温めて柔らかくして歯に装着する簡易型ではない。歯科医らしく歯を採寸し、選手一人ひとりにピタリ合うオーダーメードのマウスピースだ。だからこのマウスピースは「なかなか外れない選手泣かせ」。
だが、その分、このマウスピースは歯を守る力が強く装着した場合の歯の損傷率は装着しなかった場合に比べ半分近くにまで低下する。
ただ、スポーツ歯科は新しい領域だけに試行錯誤の連続だ。データもまだ十分とは言えない。理論的には正しくても結局、選手の納得感を得られ、結果につながらなければ意味がない。
このため上野は「選手たちの本音を知りたい」と、選手と酒を飲みながら話す機会を大切にしている。断らないため選手たちからよく「先生、今日飲みに行きましょうか」と研究室にも誘いが来る。「最近、引退したプロのハンドボールの選手とも飲み仲間」だというが、つい飲み会の席で「ブラッシングは縦に歯1本ずつ磨くつもりで」などとついアドバイスしてしまう。
日ごろ付き合いのあるスポーツ選手たちが五輪など世界的な大会で成果を収めると「本当にうれしい」。
最近はフェースマスクなどを使った治療でも有名になりつつある。もともと歯を研究しているため、ヒトの顔の形は熟知している。選手の顔に完全にフィットするフェースマスクは「手が器用な歯科医の得意領域のはず」。この間も卒業を間近に控えた早稲田大のサッカー選手にフェースマスクを提供、出場を可能にした。
自らは「休日にゴルフをするくらい」と運動とは縁遠くなったが、スポーツ歯科を研究していると「まだまだ自分も現役のスポーツ選手のような気持ちになる」という。<日本経済新聞>
*参考*夜寝るときに使用するナイトガードは、食いしばりや歯ぎしりなどの過度な力から歯を守ります。スポーツ用と異なり、うすく違和感の少ないものです。ナイトガードについてはこちら→>>
鍛えるなら「歯」から トップ選手の駆け込み寺
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02263910T10C16A5000000/?n_cid=DSTPCS001
訪れるのは並みの選手ではない。プロ野球選手にグラウンドを走り回るJリーグのサッカー選手、ラガーマンたち。「リオの五輪まで何とか間に合わせてくれませんか。どうしても勝ちたい」。さながらトップアスリートの駆け込み寺だ。
選手たちが頼りにするのは「歯を整えれば身体能力は上がる」という上野理論。虫歯を治し、歯並びを整え、足りなければマウスピース(マウスガード)を使って補強する。そうすれば「選手の競技力は必ず向上する」。
その理屈はこうだ。スポーツで大きく勝負を左右するのは筋力。その筋力はもともとの強さと、試合時の興奮性の「和」で決まる。
■電気信号量を左右
もともとの筋力を強くするにはトレーニングを繰り返す必要があり時間がかかるが、興奮性は工夫次第。うまく脳を刺激し、筋肉への信号量を増やせば瞬時に興奮性は上がる。その脳への電気信号の量を増やすために歯を強く食いしばれるようにするわけだ。
この時にものを言うのが歯のかみ合わせ。上下の歯をかみ合わせた時の「面積が増えれば増えるほど脳に送る信号量が増えることが長年の研究から判明している」。だからこそ歯が大切なのだ。例えばマウスピースを使えば噛(か)む力が25%程度増えるのでその分、脳に送る信号量が増えることになる。
上野が約25年の間、研究テーマとする「スポーツ歯科」は90年ごろTMDUでスタートした学問。だが、最初からこの分野のエキスパートになろうと考えていたわけではない。
金沢大学付属高校時代、サッカー部でフォワードを務めていたこともあって「面白そう」と軽い気持ちで足を踏み入れたことがきっかけだった。ところが、少しのぞいてみると分からないことだらけだった。
これが負けず嫌いの上野の好奇心に火をつけた。TMDUでの研究の後、米タフツ大学に留学して顎関節症の研究に従事、かみ合わせが狂うだけで全身に悪影響を及ぼすという知見を得た。
4月1日、23時から「龍の歯医者」をTVで放映します。
龍の歯医者って、興味あります。
人の歯医者ですが・・
「夜中中、騒いでいた虫歯菌」だって?????
皆様の健康を祈って。
フッ素は、歯の表面を強くします。虫歯菌が出す酸に抵抗ができ(耐酸性)、歯が溶けにくくなり、虫歯予防の効果が期待できます。生えたての歯は、まだ歯の表面が成熟しておらず(幼若乳歯)虫歯になりやすい状態です。唾液に触れ、歯の表面にミネラルを取り込んでいくと、だんだん硬い歯になり酸に強くなります。
フッ素を取り込むと、より酸に強くなります。歯のエナメル質の主成分ハイドロキシアパタイトにフッ素がつくと、フルオロアパタイトに変化し、耐酸性が増し強くなります。
できれば、まだ歯磨きのできない年齢では砂糖を摂取しない方がいいのですが、砂糖は様々なものに入っています。虫歯になってしまっても、治療できる年齢まで待たなければならないこともありますし、フッ素塗布による、虫歯予防はおすすめです。
年齢により、シーラント(奥歯の溝をフッ素でコーティングするむし歯予防処置)などもしていきます。
至適濃度のフッ素は、歯質強化で、歯の表面の耐酸性が増し、歯が溶けにくくなり、むし歯に強くなります。1度塗っただけでも、強くなりますが、何回か定期的に塗布すると、歯が強くなります。
荻窪の歯医者/東京都杉並区荻窪まうな歯科医院フッ素/
日付: 2016年3月24日 カテゴリ:歯のはなし, 予防歯科 and tagged 予防歯科, 小児歯科
まうな歯科医院のホームページについて
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当院のホームページのオリジナルの内容がコピーされ、他の新規に開院した関係のない歯科医院で無断で使用される事案がありました。その先生は、当院のホームページの内容が魅力的に感じられたのかと思いますが、まうな歯科医院のオリジナルの文章や写真ですので、転用や、当院のホームページの内容の他の歯科医院等での利用は硬くお断りいたします。
荻窪南口まうな歯科医院
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将来、歯をより健康に、若く、美しく保つことは、アンチエイジングに直結します。エイジングが老化を表すのに対し、アンチエイジングanti-ageingは、抗老化(抗加齢療法、抗老化療法)のことで、お肌や体の老化を防ぎ、老化した状態から若返りを目指すことをいいます。お肌のアンチエイジングであれば、たるみやシワやを改善することを目指します。歯がなくなると、シワがはいり老けて見えることがあります。
エクササイズ&マッサージが効果的: 歯ブラシを使ってほおの内側からほうれい線を伸ばします。血行も良くなるので顔のむくみもすっきり取れ、口まわりの筋肉(口輪筋)が鍛えられると言われます。リンパマッサージは、リンパをリンパを流して老廃物を排出させることで、細胞が活性化し若返りが期待できます。
健康に、若く、美しく… そのために定期的に行ってほしいのが歯の定期検診です。虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、それらになる前に予防することで、歯を残し、アンチエイジングにつなげることを推奨します。定期検診で、むし歯も歯周病も早期に発見でき、予防処置により治療をせずに済む場合もあります。その次の段階として、審美の分野があります。30歳を過ぎたら、歯のメンテナンスは必須課題。歯科医院は今やアンチエイジングのために欠かせない存在です。
日付: 2016年2月13日 カテゴリ:歯科医のつぶやき and tagged 審美歯科
乳歯が抜けはじめるのは、小学校に入る前くらいからです。
乳歯が生えるのは、生後6カ月頃から下の前歯が生え始めます。
乳歯は、0歳から2歳半までに生え、6から12歳くらいで抜けます。
平均して、乳歯は、5年から10年間使うことになります。
乳歯の後に続く永久歯がなかったりする(先天性欠損)と、40歳くらいで乳歯が抜けずに残っているのを確認することがあります。
顎の成長に伴い、歯のサイズや形が大きくかわり、歯もきれいに並ぶように、乳歯は永久歯に順序良く生えかわっていきます。乳歯から永久歯への交換は、とても精巧で感心します。
永久歯はというと、昔は、50年もてば良かったのですが、今は寿命が延び、70年以上使います。以前より、歯を長く持たせるためには、定期検診や、クリーニングなどのメインテナンスがとても重要になってきます。
定期的な検診とクリーニングを続けることで、むし歯や歯周病を早期発見して、神経や、健全歯質(健康な歯)をより多く保つことが大切になります。
永久歯の寿命は、乳歯よりはるかに長いです。根も長くしっかりしています。エナメル質は厚く長年の摩耗に耐えるようになっていると考えられます。
しかしながら、食いしばりは、歯に対する負担が大きいです。ナイトガード(夜間寝るときに使うマウスピース)の使用は、歯の摩耗や歯の破折を防ぐのに役立ち、歯の寿命に影響を与える因子と考えられます。当院のナイトガードはうすく、違和感が少ないです。