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まうな歯科医院 評価

東京都世田谷区  匿名希望さん

全体的にかなりひどい虫歯でしたが、先生のおかげで、とてもキレイになりました。先生はじめ、スタッフの方々、 皆さんとても感じが良く、家からは少し遠かったですが、    まうな歯科に来て本当によかったです。

また、宜しくお願いします。

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患者様の声

まうな歯科医院の評価/東京都杉並区荻窪まうな歯科医院口コミ/まうな歯科医院ご意見/荻窪まうな歯科医院

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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患者さん日記:歯の色が変わった

まうな歯科医院の患者さん日記: 歯がオレンジ色になった。 小学校5年生

前歯がオレンジ色になって、茶色もついてしまったのが気になり、歯の磨き方も分からないので教えてほしいとのことで、予防歯科のホームページを見てお母さんと、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、上の前歯6本の歯ぐきの際のところがオレンジ色になっていました。お茶などの着色もつき、下の方は茶色くなっていました。

新しい歯ブラシの好きな色を選んでいただき、まず、上の前歯の磨き方を指導しました。自分で歯ブラシを当ててみると、なんとオレンジ色は、自分で落とすことができました。いままで自分では取れなかったのですが、きちんと歯に当てられるようになると、オレンジ色は取れました。

お茶などに着色は、歯ブラシでは落とせないので、歯科医院の回転する専用ブラシで磨くと、もともとのきれいな白い歯に戻りました。標準の歯の色より白い、きれいな歯でした。その後、クリーニングをして、プラーク、歯石を取り除きました。クリーニングをすると、汚れの下から、虫歯が発見されました。左上の奥歯の内側にある小さい虫歯でしたので、白い詰め物で、1回で詰めました。

最後に、歯ブラシは差し上げています。

クリーニングについてはこちら>>

荻窪南口まうな歯科医院クリーニング/小学生/歯みがきの仕方/

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患者さん日記:歯を抜きたくない

患者さん日記:40代 男性 歯を抜きなくない

数か月の間、複数の歯科医院で、歯を抜歯しなければならないと言われ、歯をできるだけ抜かない歯医者を検索して、まうな歯科医院に来院されました。

親知らずの他、臼歯も何本も抜歯しなければならないと言われたとのことでした。

重度歯周病の末期やむし歯で土台が立たないくらい小さくなってしまった歯は、修理不可能という意味で治療できず、抜かなければならない場合もあります。神経の治療をして、むし歯をとって残せる場合もあります。

歯ぐきより下になっている小さい歯は、基本的には通常抜歯の適応ですが、歯ぐきの下の歯を出して、土台がきちんと立てられれば、残せる場合があります。あまりにも小さい歯は、取れやすいのでリスクがあり、隣りの歯とつながなければならない場合があります。

抜かなければならないと言われた歯のうち、2本は抜歯がやむおえないむし歯でした。1本の親知らずは、まっすぐに生えており、むし歯もなく、すぐに抜歯しなくても保存可能と診断されました。ひどい虫歯の歯が、むし歯を取ってみて、ある程度、歯が残れば、土台を立てて、かぶせることが可能であると判断されました。

歯をできるだけ残す治療はこちらをご覧ください。

東京都杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1F荻窪まうな歯科医院/歯を抜きなくない

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まうな歯科医院 評価

東京都在住 女性

親知らずから始まり、若い頃より歯の悩みは色々あり、

歯医者さんは7~8ヵ所もかかって来ました。

一番困ったのは、「痛み」に対する無理解です。

「痛いはずはない」 「ガマンしろ」と強く言われたこともあり、

すっかり歯医者嫌いになっておりました。

こちら様では、その点とても細やかに対応して頂き、

とても感謝しております。

普通ではやってもらえないような細かい点も大変上手に

治して頂きました。ありがとうございました。

まうな歯科医院 評価

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荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:奥歯がしみる

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:上の奥歯がしみる 30代 男性

上の奥歯が左右 両方とも1週間前からしみるようになり、ネットで詳しく調べ、まうな歯科医院に来院されました。口を開けると、顎がカクッと鳴るのと歯ぎしりも気になっていました。

インターネットで調べると、くさび状欠損、顎関節症などが出てきて、歯並びも原因になると調べたそうです。

お口の中を拝見してみますと、虫歯を治した処置歯や詰め物が一つもなく、すべてご自分の天然歯でした。左下に黒いところがありましたが、超音波でクリーニングすると、きれいになり、虫歯はありませんでした。

なぜしみるのでしょう? 左上の歯2本と右上の歯3本に知覚過敏がみられました。知覚過敏によりしみていたので、知覚過敏の治療をします。知覚過敏は歯茎が下がったところの歯の根の部分に象牙質が露出したため、しみて辛いものです。まずは知覚過敏の薬を塗り、光で固定しました。それでもしみる歯は、白い詰め物を貼るようにつめて、コーティングする方法もあります。知覚過敏の治療、基本歯を削りません。

原因は、食いしばりにより、かみ合わせの応力が 歯頚部(歯と歯茎の境のくびれた部分

)にかかり、歯がわずかに欠けていき、しみるようになります。ひどくなると、くさび状欠損という「くさびの形」に三角にくびれができることがあります。

水も飲めないくらいしみる場合もあります。かみ合わせの強い力がかかっている場合は、マウスピースで改善することもよくあります。夜寝るときに使用するナイトガードで、顎関節を安静にすることで、顎の音(クリック)が止まる場合もあります。必ず完治するとは言えませんが、治る人もおられます。

知覚過敏は、人によりかなりしみるのが強くつらいものですが、治療で日常生活に支障ないくらいまで改善すれば、神経は残した方がいいです。神経をとるよりは、まず、マウスピース(ナイトガード)などで、力のコントロールをしてみるといでしょう。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:前歯がひどい虫歯

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:埼玉県在住 40代男性

ひどい虫歯で、前歯が外れたままになっていて、前歯が折れた。

痛みに弱く、歯医者が苦手で、前歯がとれてもなかなか歯医者に行けずに、かえって歯医者に行きにくくなっていました。お口の中を拝見してみますと、上の前歯がとれてしまい、下の前歯は、ひどい歯周病でした。

クリーニングと、虫歯の治療が必要でした。抜かなければならない歯もあるかもしれない状態でしたが、できるだけ歯を残すよう治療開始しました。

ひどい虫歯

初めは、練習からして、慣れてきてから、治療に入れます。個人差がありますので、治療開始時期は、様子を見て、マイペースで大丈夫です。早く治療をやりたい方は、すぐやりますし、緊張が強い方は、少し慣れてから、簡単で効果の高い治療からお勧めしていきます。

歯茎に強い炎症がありますと、触ると痛みがあるだけでなく、出血が多く、きれいに治療しずらいこともありますから、練習兼ねて、クリーニングからして、歯茎の状態を改善し、虫歯なのか、歯石なのか、着色なのか、はっきりさせて、診断してきます。

この方の下の前歯の黒い色は、歯石でしたので、クリーニングで、白い歯になりました。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:上の前歯がかけて無い

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:

30代女性:上の前歯がかけて、無い。

歯科恐怖症で、歯医者に行けず、年数がたってしまい、前歯がなくなってしまいました。

お口の中を拝見してみますと、前歯のうち、残せそうな歯もありましたので、レントゲンで検査して、根の先に膿がたまった歯は、まず根の治療をし、土台をたてて、白い歯をかぶせることにしました。残せる歯は、抜歯しないで、できるだけ残します。

白い歯をみせて笑えるようになるよう基礎治療からきっちりしていきます。

どうしても残せない、小さい歯だけは、抜歯し、できるだけ入れ歯にならないよう極力考慮します。

 

 

ひどい虫歯

こわがりの方は、最初は練習から、徐々に慣れて、通えるようになるよう応援します。

できるだけ歯を削らない治療はこちらから

ひどい虫歯の症例/荻窪南口まうな歯科医院/

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コロナ禍、歯科治療は大丈夫? 感染例なし、痛み放置禁物 日本歯科医師会会長

 

 

コロナ禍、歯科治療は大丈夫? 感染例なし、痛み放置禁物 日本歯科医師会・堀憲郎会長

「新型コロナウイルス感染が拡大している時期に、歯科治療を受けても大丈夫か」――。そんな不安の声を耳にする。確かに、水が飛ぶ歯科は、感染リスクが高そうだ。しかし、これまでのところ国内で治療を通じた新型コロナの感染例は、患者側でも、歯科医師や歯科衛生士などの医療者側でも報告されていない。

感染例なし、痛み放置禁物 日本歯科医師会・堀憲郎会長

https://mainichi.jp/articles/20200618/dde/012/040/018000c

毎日新聞

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荻窪まうな歯科医院の講習会<骨粗鬆症薬を服用中の顎骨壊死リスク>

荻窪南口まうな歯科医院の講習会

骨粗鬆症の治療薬を服用中の顎骨壊死のリスクについて

の講習会を受講しました。

最新の情報を取り入れ、医科歯科連携をして、顎骨壊死のリスクに備えて、適切に外科処置を行います。

 

骨粗鬆症の薬を服用中に抜歯した後、顎骨壊死のリスクがあります。特に長期間の服用でリスクが高まると言われています。

骨粗鬆症の薬を服用中、抜歯が必要な歯を放置していても、顎骨壊死になった症例があるそうです。

ビタミンD活性剤、PTHテリパラチド、SERMなどは、顎骨壊死のリスクはないため、休薬の必要はありません。

顎骨は、骨から歯が露出しており、歯周病菌や、口腔常在菌などのグラム陰性菌が感染しやすく、他の骨に比べ、壊死の確率が高いとのことです。慢性骨髄炎とは明らかに違う症状です。

通常抜歯の感染の260倍の確率のため、骨粗鬆症の薬との関連は間違いないといわれおります。

 

 

骨粗鬆症の治療薬には、ビスホスホネートやデノスマブなどの骨吸収抑制薬があり、骨折発生抑制を目的として使用される。骨粗鬆症は全人口の10%が罹患。

ビスホスホネート製剤は破骨細胞を抑制することにより、骨代謝を止め、骨量を増やすため、骨に感染すると、骨の代謝が抑制されており、抜歯窩が治癒せず、新しい骨に置き換わらないため顎骨の壊死がおこることがある。

 

顎骨壊死が起きた場合、薬、消毒、洗浄による保存療法と、外科的切除になる。顎の切除が必要なこともあるのが大きな問題となっている。顎を切除すると、感染予防のためプレートが入れられず、かむことができなくなり、QOLの低下がみられる。

骨粗鬆症の薬を服用前に、歯科の感染源を除去すなわち、躊躇せず抜歯をしておくことが必要であるというのが、リスクを考えた時の回答でした。

抜歯というが、抜歯後にどうするかを考えてからでないと、抜歯はできず、抜歯後にインプラントの選択肢がなくなるのか、ゆっくりしていると骨折してしまう緊急な状態なのか?等、個々により考える必要があります。服薬が緊急なことはよくあるとのことでした。歯科治療には、根の治療など時間のかかる治療もあります。何を優先するのか。

 

骨粗鬆症の薬を服用中は、インプラント埋入手術は行うべきではない。感染源になる歯の抜歯はリスクを理解した上で前向きに検討するべきだとのことでした。

 

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中断してはいけない歯科治療って?

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さんの疑問:中断してはいけない歯科治療って?

Q:中断してはいけない歯科治療とは、どんなものがあるのでしょうか?(優先順位の高い順)

No1:根の治療の中断

中断すると最も抜歯になりやすい治療です。中断すると、歯の寿命はかなり短縮します。失った歯の数や場所により、インプラントや取り外しの入れ歯になるリスクもあります。

根の治療中は、歯の中心部に穴がいており、根の先とつながっており、仮詰めが取れた時に、ばい菌が根の先に行き、膿がたまりやすい状態です。一度根の先に膿がたまると、根の治療の成功率は大きく落ちてしまいます。

また、仮詰めが取れて、歯の中央部が露出すると、象牙質で比較的柔らかい歯の中心部からの虫歯の進行が早く、神経もないため、気づいた時には、残った歯が小さすぎて、抜歯になるくらい虫歯が進んでしまうこともよくあります。

根の治療中は中断してはいけません。その歯を失う覚悟が必要です。歯を残すために1ヵ月以内には受診しましょう。

 

No2:型どりをしてから仮詰めの中断

型をとれば、次回できてきたものを入れて治療完了になります。今までしてきた治療が、完了する大事な治療です。あと1歩でその歯の治療が終わろうとしているところです。治療完了しますと、その歯は、安定します。

最後の1回を行かずに、中断すると、型をとったら、すぐ外してそのまま入れられるよう、くっつきやすい物などで簡単にとれる仮詰めなので、もちません。型を取ってから時間がたつと、せっかく作った詰め物が合わなくなります。

1か月以内には、出来上がったものを入れるのが理想です。

 

 

No3:虫歯の治療前の中断

治療をまだしていない虫歯がある場合、早いほど、歯を削る量が少なくすみ、歯の寿命が長くなります。

神経を残せる歯は、すぐに治療して、1回か、2回で治療を完了させ、歯の寿命を延ばしましょう。神経まで達していても、神経が腐って歯が膿をもつ前ならば、治療回数が比較的少なくすみます。根の先に膿がたまると、長期治療が必要になってしまいます。

できるだけ歯を削らない治療をおすすめしますので、早期治療がよいでしょう。

 

No4:入れ歯の調整中の中断

義歯の調整中は、まだ入れ歯にあたりがあったり、かみ合わせの細やかな調整が必要な時期です。不調は我慢せず、かめるようになるまで、調整してもらいます。

 

No5:痛い時の放置・我慢

 

No6:腫れ

 

歯科治療放置しても大丈夫ですか?答えはこちらから。

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