12月6日大田黒公園の紅葉、見頃です。
大田黒公園のイチョウ並木は黄色。
中の庭園のモミジは赤。
一面、赤いお庭になっています。
まだ間に合います。秋の紅葉を堪能できますのでおすすめです。
荻窪南口まうな歯科医院(東京都杉並区)から徒歩で行けますので、荻窪にお立ち寄りの際は、お時間があれば大田黒公園に立ち寄ってお楽しみいただければと思います。
日付: 2015年12月6日 カテゴリ:歯科医のつぶやき
12月6日大田黒公園の紅葉、見頃です。
大田黒公園のイチョウ並木は黄色。
中の庭園のモミジは赤。
一面、赤いお庭になっています。
まだ間に合います。秋の紅葉を堪能できますのでおすすめです。
荻窪南口まうな歯科医院(東京都杉並区)から徒歩で行けますので、荻窪にお立ち寄りの際は、お時間があれば大田黒公園に立ち寄ってお楽しみいただければと思います。
日付: 2015年12月6日 カテゴリ:歯科医のつぶやき
ナイトガード(寝る時に歯を守るマウスピース):
夜、寝ている間の食いしばりは、歯に対する負担が大きいです。ナイトガード(就寝時に使うマウスピース)の使用は、歯の摩耗や歯の破折を防ぐのに役立ちます。歯の寿命に影響を与えていると考えられます。顎関節を安静にし、筋の緊張が和らぎ、肩こりが軽減する方もいます。
起きているときには、意識がありますので、食いしばっていると気づき、さほど大きな力にならないのですが、寝ているときは、無意識ですので、ものすごい力(人によっては100kgを超える力)で、かみしめたり、くいしばったり、歯ぎしりしたりしていることがあります。ギリギリと音が出ない「食いしばり」の方がほとんどです。かむ力は、平均で自分の体重くらいはあります。歯を抜く原因の第3位は歯の破折(歯が折れて抜歯になる)です。
*ナイトガードの作り方:上の歯の型を取るだけで、次の来院時にはナイトガードをお渡しできます。通院回数2回。
ナイトガードはうすいものを採用しており、思ったより違和感がないと言われます。
夜寝るときに、マウスピースをすることにより、歯がすり減るのを守り、あご(顎関節)を安静に保ちます。犬歯は元々とがっているのですが、短くすり減っている方は結構おられます。犬歯は、奥歯を守る役割をしています。犬歯がすり減り小さくなると、奥歯に横向きの力がかかるのを防げなくなることがあります。歯ぎしりは、ブラキシズムの一種です。ブラキシズムには、食いしばり、タッピング(カンカンとかむ)、グラインディング(歯ぎしり)があります。ブラキシズムは、過度な力が側方から歯にかかるため、歯周病を悪化させる因子になることもあります。歯が割れてしまうと抜歯をしなくてはならなくなることが多く、ナイトガードを使用し、歯が割れたり、ひびが入ることから守ります。インプラントやセラミックも、ナイトガードをした方が、寝ているときの過度な かむ力から歯を守り、長持ちします。
保険適用あり。メール相談・ご予約はこちらから。
荻窪の歯医者/マウスピース/ナイトガード/まうな歯科医院
日付: 2015年12月5日 カテゴリ:歯科 and tagged 歯を残す治療
東京都杉並区在住 男性
まうな歯科医院さまは治療がていねいで、なお治療レベルが高いと毎回感じています。
今後も宜しくお願い致します。2015/11/25
東京都杉並区荻窪まうな歯科医院・評価/口コミ/荻窪(東京)南口徒歩1分
日付: 2015年12月5日 カテゴリ:まうな歯科医院の評価 and tagged 最新治療
定期検診に通っているAちゃん、4歳で、ひとりで椅子に座り、今日は、もう慣れてきて、大人と同じ超音波で、小さな歯石を取ることができました。
「お口を開けて」とこちらが言う前から、自分で、あーんとお口を開けて待っていてくれました。ちょっと音と水の出る超音波ですが、歯石を砕いて歯の表面からはがすことができるので、歯ブラシでは取れない歯石が簡単にとれます。超音波は振動だけなので、歯は削れません。ご安心ください。
お掃除が終わると、リラックマのコップでうがいをして、今度は、美味しいフッ素を塗りました。リラックマのコップ(子供用)は気に入った方には、差し上げています。虫歯はありませんでしたので、また定期検診でお待ちしています。
小さいころからきちんと定期検診に通って、むし歯の予防処置をしていきます。年齢により、奥歯の溝をうめるシーラントや、清掃、ブラッシング指導、フッ素塗布を行います。もし虫歯になっても、初期ですと、痛みなく、1回で白い詰め物でおわり大事にはいたりません。
永久歯の生え変わりも観察して、予防処置をしていきます。
日付: 2015年12月4日 カテゴリ:まうな歯科医院 患者さん日記 and tagged 予防歯科
Surgitel歯科用拡大鏡による精密治療
歯科治療は、大変細かい作業です。肉眼で見えるものの数倍に拡大することで、細かい作業がより精密に、正確に行うことが可能になります。肉眼では見えづらいところを、Surgitel歯科用拡大鏡を使い、虫歯などの治療部位を拡大しながら精密に治療を行う方法です。
従来の治療より精度が上がり、その結果、歯が長持ちする可能性が高くなります。より美しいかぶせ物や詰め物が可能になります。
従来型の歯科治療のほとんどが、不適切な治療によるむし歯の再発や歯周病発生、噛み合わせの異常、歯の根の病巣の感染などにより、再治療を繰り返していくうちに、結局は歯を抜かなければならない結果となります。まうな歯科医院では、なるべく長期的に歯を保存し、やり直しのない治療の実現のために精密歯科治療を実施いたしております。
日付: 2015年11月25日 カテゴリ:歯科 and tagged 審美歯科
平成27年11月22日~23日
東京歯科大学 水道橋校舎 新館にて、 第26回日本歯科審美学会学術大会がありました。
日本歯科審美学会は、顎口腔系における形態美・色彩美・機能美の調和を図り、人々の幸福に貢献する歯科医療のための教育および学習に関する学問体系です。
このような歯科審美学の基礎ならびに臨床を学習し、皆さんに質の高い「歯科審美」を提供する努力をしております。
日付: 2015年11月24日 カテゴリ:勉強会
歯ぐきの調子が悪く、歯周病学会認定医を検索し歯周病治療を行っているまうな歯科医院に来院されました。
歯ぐきの中の、歯の根の部分に歯石がついていて、歯周ポケットが深くなっていました。まず歯ぐきの上の歯石をすべて取り除き、歯ぐきの急性症状がなくなるのを待ちました。歯ぐきの上の掃除をし、ブラッシングが上達すると、出血が減ります。出血がなくなると歯ぐきの中の歯石も見えやすく、取りやすくなります。
歯ぐきの上の歯石が取れ、症状が治まってから、今度は、何回かに分けて、歯ぐきの中に潜っている歯石の除去を始めます。
今日は、歯ぐきの中の歯石取りの1回目でした。右上の奥歯の歯石をとるため、右上に表面麻酔を塗り、麻酔をして、歯ぐきの中の歯石を、超音波スケーラーと手用スケーラーを使い、手指の感覚をとぎすませて、歯石のざらつきを取り除きます。歯の根っこの表面をツルツルにして、歯石を取り除きます。歯周ポケットから器具を入れて歯石をとるので、縫合の必要はありません。
一時的にしみる場合もありますが、落ち着くと、歯ぐきは引き締まり、健康なピンクの歯ぐきを取り戻します。あとは、定期検診で定期的なお掃除を継続すれば、腫れを繰り返すことがなくなります。
日付: 2015年11月22日 カテゴリ:まうな歯科医院 患者さん日記 and tagged 歯周病治療
歯を削らないブリッジ「ウェルデンツ」
ウェルデンツの主成分は、ポリプロピレンで、強度があり、弾力性に優れた材料です。
ウェルデンツは、自分で取り外しができるブリッジと言われ、条件が整えばとなりの歯を削って固定するブリッジと同じような かみ心地が期待できます。個人差はありますが、ばねのある保険の入れ歯に比べ違和感が少ないと言われています。
ウェルデンツ装着前
ウェルデンツ装着後
ウェルデンツにはいくつかのタイプがありますが、乳白色で、奥歯で両隣に歯がある欠損(歯のない部分)に最適です。
まうな歯科医院/歯を削らないブリッジ:ウェルデンツ
また、ウェルデンツは水分を吸収することがほとんどないため、変色や変形にも強く、臭いも付きません。歯を1本抜いてしまって、入れ歯は嫌だけれど、歯はあまり削りなくない、インプラントもちょっと、という方には、最新治療のウェルデンツを試していただけると思います。上の歯とのかみ合わせで、隙間のない場合は、レストという白いばねがのるスペース分、歯をわずかに形成する必要がある場合があります。適応がありますので、ご相談ください。前歯より、奥歯におすすめです。
東京都杉並区荻窪5-28-4/荻窪南口まうな歯科医院/歯を削らないブリッジ:ウェルデンツ132000
日付: 2015年11月21日 カテゴリ:診療内容 and tagged 歯を残す治療
患者さん日記
10代男性 : 右下の歯がかけて食べ物が詰まりしみる
右下の歯がかけてしまい、食べ物が詰まり、しみるとのことで、お口の中を拝見してみますと、白いプラスチックの詰め物の下にむし歯ができて、右下の奥の 歯と歯の間がかけて穴があいていました。インターネットで、無痛治療で、できるだけ歯を削らない医院を探して来院されました。
レントゲンで診ると、神経には達していないものの、歯の深いところに虫歯があるのが分かりました。神経を残せる可能性がある歯は、できる限り神経を保護して、神経を残すように治療します。神経を残す治療はこちら→>>
奥歯の歯と歯の間のむし歯ですし、強度が必要なので、型をとって詰め物を作る必要があると思われました。銀歯は話したり笑ったりすると、光って目立って見えてしまうのが気になるので、白いものでつめたいとのご希望でしたので、白い詰め物で治療することになりました。(白い詰め物の治療例はこちら→>>)
麻酔をして、型を取り、次の週に白い詰め物をセットしました。
歯科医院に来院されるのが久しぶりだったので、これを機会に歯のクリーニングとステイン(着色)除去も行いました。
日付: 2015年11月20日 カテゴリ:まうな歯科医院 患者さん日記 and tagged 歯を残す治療
40代女性:前歯が黒ずんでいて気になる。
前歯が前から黒ずんでいて、ずっと気になっていましたが、なかなかあった歯科医院を見つけられず、そのままになっていたところ、娘さんにまうな歯科医院を紹介され、来院されました。
上のまん中の前歯の古い詰め物が変色して黒くなっていました。詰めたときは白かった詰め物ですが、時間が経つと、黒く境目が変色してしまって、むし歯のようにみえ、目立っていました。レジンの樹脂の変色で、むし歯ではないのですが、かなり目立つ場所でしたので、変色した樹脂を、歯を極力触らないように取り除きました。樹脂の奥に虫歯があることもあるので、むし歯のチェックをしてから、新しい材料(色と耐久性に優れたアステリア)でつめ治しました。 つめたところが、できるだけ目立たないようにつめます。特に前歯は、色だけでなく形も自然に見えるためには重要になってきます。ほんの少しの角度ですっきりしてみえることがあります。
前歯の真ん中は、特に目立つので、顔の印象が変わります。黒ずみが虫歯に見えるので、それが白くなるだけで、清潔感がアップします。
日付: 2015年11月17日 カテゴリ:まうな歯科医院 患者さん日記 and tagged 歯を残す治療