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タグアーカイブ: 根の治療

荻窪患者さん日記:根の治療が長期間終わらない

 

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:30代女性 根の治療が長期間終わらない。

根の治療に近所の歯科医院に1年間毎週通っていたが、根の先まであかないと言われ、治療が終わらない上に、毎回痛みがひどく、最近、麻酔が効かないことを先生に怒られてしまい、無痛治療をしている歯科医院へ転院してきました。

1回目の治療で、根の治療をしたところ、根の先に生きている神経が残っており、麻酔をしたところ、痛みなく治療ができ、麻酔が効いたことに驚かれました。約1か月間、数回の治療で、根の治療が完了しました。根の治療では、神経が入っている根管の形態が複雑なため、閉塞して細い管が詰まっていたり、極度に曲がっていて、器具が根の先まで入らないこともあります。今回は、すべての根の先まで器具が届き、根管の清掃をし、治療が完了しました。今回の歯には、1本の歯に4本の神経の細い管があり、4本の管を消毒し、薬を充填しました。

根の治療では、神経が入っていた細い管を清掃して、消毒し、細菌感染を取り除き、歯を保存するための治療です。中断してしまうと、細菌が感染したり、深いところから虫歯になり、歯が小さくなってしまい抜歯しなければならなくなることもあります。最後の治療から1か月以上経過しないように消毒のお薬の交換をした方がよいです。

まうな歯科医院での根管治療例:

Before    After

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荻窪まうな歯科医院/根の治療

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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荻窪患者さん日記:歯を抜きたくない

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:歯を抜きたくない。

右下の一番奥の歯が、腫れて、近所の歯科医院に行ったところ、抜歯して、インプラントか、両側の歯を削ってブリッジにするしかないと言われ、できるだけ歯を残す治療をしているまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、右下の一番奥の歯に、金属のかぶせ物が入っていました。

レントゲン検査では、根の周りの、親知らずとの間、奥の方の骨がとけてなくなっていました。歯の周りに膿があり、歯の奥の方の骨が吸収してなくなっている状態でした。このままでは、歯の保存は難しい状態でした。かぶせを外して、根の中を消毒して、掃除する根の治療を行います。根の治療は、歯を残すための保存治療です。途中で中断すると、深いところから虫歯になったり、難治性の細菌が入り込んだりして抜歯になることもありますので、通える時にやるほうが良いです。根の治療は膿が止まるまで消毒と、清掃を繰り返します。膿がとまれば、早く終わることもあります。歯により、数回から、3か月くらいかかることもあります。

根の治療をして、歯がある程度の大きさがあれば、歯を保存することができる場合があります。

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治療を中断してはいけない歯科治療はこちらから

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:左下の奥歯にはさまって痛い

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:左下の奥が痛い

近所の歯科医院に数年通っても左下の奥歯が痛いのが治らず、困っていたところ、娘さんの紹介で、まうな歯科医院に来院されました。痛いといっても、数年間お掃除をするだけだったとのことでした。

 

お口の中を拝見してみますと、左下の1番奥の歯と2番目の歯の間に食べ物のカスがつまり、食べ物がどんどん押し込まれており、歯茎の下まで、カスが入り込んだせいで、歯茎が赤く腫れていました。左下で食べると、痛みがあり、左では噛めなくなっていました。

 

食べ物が挟まってしまう原因として、一番奥のかぶせ物の隣の歯との隙間がゆるく、隙間があいてしまっているため、食べ物が入り、入った食べ物で、さらに隙間が大きくなるという悪循環になっていました。

放置すると、そこの歯周病が進むこともあります。歯肉の炎症から、骨が解ける歯周病に移行することもあります。

レントゲンで検査すると、根の先の膿はみられませんでした。根の再治療は必要ありませんでした。

 

まず、原因となっている一番奥の銀歯を外し、緩すぎた隙間をなくすように、新しくかぶせ物を作り治し、奥歯にかぶせました。一番奥のかぶせ物を外して、やり替えるのですが、神経の無い歯でしたので、麻酔はいらず、外した後、歯茎をきれいに掃除してから、型を取り、緩くないように、隙間(コンタクト)をきつくして、かぶせ治しをしました。

今回は保険の銀のかぶせ物のやり直しですみました。他の医院では抜歯して高額な提案もされていたそうです。

左下でも噛めるようになり、快適になりました。

 

埼玉県からで遠かったのですが、ご紹介で娘さんが通っていたまうな歯科医院を受診されました。

東京に来たついでに、洋服などショッピングを楽しんで帰られるとのことでした。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:59歳 男性 右上の奥歯が痛い

 

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記: 59歳男性医師 右上の奥歯が痛くて眠れない

右上の奥から3番目の歯が、1週間前からひどく痛み、つらい思いをしていたところ、職場の病院の人から、まうな歯科医院を紹介され、来院されました。

お口の中を拝見してみますと、みたところは、小さな穴が歯と歯の間に見えました。レントゲン検査をしてみますと、神経に達する大きさの大きな虫歯が歯と歯の間からできてしまっていました。虫歯が神経まで達し、歯の神経に痛みが出ている状態でズキズキしていました。楽にしてほしいとのことで、麻酔をして、虫歯を取り、根の治療をし、歯を残す治療をしました。虫歯を取るときは、虫歯を赤く染めだす う蝕検知液を使用し、虫歯のところだけを最小限に取り除いていきます。何度も何度も染め出しながら、虫歯治療を丁寧に進めます。麻酔をするときは、表面麻酔を塗ってから、温めた薬液を使用し、痛みに配慮しています。

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治療後は痛みが治まり、眠れるよういなりました。根の治療は、歯を保存する治療ですので、中断さえしなければ、歯は残せます。できるだけ削らないように治療したので、歯の全体をかぶせることなく小さな部分的な詰めものですみました。

 

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