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カテゴリ: まうな歯科医院 患者さん日記

来院された患者さんの日記です。

荻窪患者さん日記:歯のホワイトニングがしたい

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:40歳 Kさん 男性 茶色い前歯を白くしたい

Kさんは、前歯が茶色いのが数年前から気になっており、前歯をホワイトニングしたいと、クリーニング、着色除去ホワイトニング治療を行っているまうな歯科医院に来院されました。

歯を白くしたいとのことでしたので、お口の中を拝見してみますと、たばこのヤニや着色がかなりついていました。まずは、クリーニングをして、Kさん本来の白さに戻します。前歯の詰め物や、歯の黄ばみは、クリーングだけでは落ちないこともあります。まずは、クリーニングをして、着色をすべて落として、診断します。

歯科医院での専門的なクリーニングは、水流とともに細かなパウダーで着色をきれいに落とすものもあります。頑固な汚れも、さっと痛みなくとれるので、快適です。電動歯ブラシのような、小さなブラシが回転するものでポリッシングといって、歯の表面を磨くものもあります。細かな粒子の歯に優しいものを採用しております。

歯のエナメル質の細かな傷を修復するリナメルを使用すると、歯の表面がツルツルになり、ツヤが出ます。

クリーニングだけで、本来の白さに戻ります。Kさんの本来の歯の白い色で、満足できましたら、クリーニングだけで、終了となります。着色で前歯全体が濃い茶色になっている方もおられ、1回のクリーニングだけでも、すごく変わる方もおられます。

クリーニングの治療例はこちらから。

さらに、白くしたかったり、前歯の詰め物に問題があれば、前歯の詰め物を詰め替えたり、ホワイトニングに進みます。ホワイトニングは、今の白さより、さらに歯を白くしたい方におすすめです。ホームホワイトニングは型を取り、トレーを作成し、トレーに歯科医院専用のホワイトニングジェルの薬剤を入れて、お口にはめるだけで、徐々に色が明るくなっていくものです。歯を削ることがなく、歯に優しいです。

ホワイトニングについてはこちらから

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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患者さん日記:奥歯がかけた

荻窪の歯医者 荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:左下がお昼ご飯を食べていたら、かけた。29歳 女性

左下の奥から2番目の歯が、お昼ごはんを食べている時に、かけてしまい、荻窪駅南口すぐにあった女医さんが治療しているまうな歯科医院に来院されました。左下の奥から2番目の歯は、今までに2回ほど腫れたことがある歯でした。腫れは、しばらくすると引いて、疲れた時などに、腫れていたので気になっていた歯が、今回かけてしまいました。

できるだけ歯を削らない治療は、こちらから。

お口の中を拝見してみますと、左下の奥から2番目の歯の手前側の歯との間がかけて、大きな穴があいていました。レントゲン検査をしてみますと、神経の治療が以前にしてあり、神経のない歯でした。根の治療は小学校のころにしたままだそうです。中が虫歯のため、歯が欠けてしまいました。根の先に膿があり、腫れを繰り返しているので、根の治療をして歯を残すことになりました。

詰め物を外し、虫歯を取って、根の治療を始めました。根の中を診査してみると、手前の頬側の根管(MB根:神経の入っている細い管の1つ)に知覚が残っていて、一部生きていました。細い管に細菌が感染してしまっているので、根の先に膿がたまり、それが、時々歯茎に出てきて、腫れる状態でした。根の中を消毒して、感染の原因をきれいにすると、根の先の膿がなくなり、歯茎の腫れもおさまります。今回は、虫歯で歯が欠けたのをきっかけに、根の治療もして、根本的に治しました。

根の治療については、こちらをご覧ください。

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患者さん日記:奥歯がしみる

まうな歯科医院 患者さん日記:30代 男性 奥歯がしみる

右下の奥歯が1か月前からしみて、虫歯か心配になり、でもあまり削りなくないと思い、奥様の紹介で荻窪にあるまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、右下の一番奥の歯がしみていました。レントゲン検査をしてみると、歯と歯の間に、象牙質に達する虫歯がみつかりました。歯と歯の間なので、直接穴は見えませんが、グレーに黒ずみ、風を当てると、しみました。

痛みに配慮した治療をご希望でしたので、できるだけ痛みの出ないよう表面麻酔を塗ってから、温めた麻酔液を使用し、細い針で麻酔しました。いきなり強く麻酔すると痛いので、痛みの少ない部位に少量入れてから、時間をおいて、歯茎に麻酔が効いてから、歯茎に麻酔を追加しています。麻酔が効いてから、歯と歯の間の黒ずみを取ると、大きな虫歯がでてきました。深いところは、高速ではなく、回転数がゆっくりの低速エンジンを使用し、できるだ神経を残せるよう配慮しています。

無痛治療についてはこちらをご覧ください。

特殊な薬、ドックベストセメントをおいて、神経を保護するようにします。

神経まで虫歯が達していなかったので、神経は残してみることになりました。

しみなくなったので、後日、型を取り、詰め物をしました。

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荻窪患者さん日記:左上の奥歯の銀歯がとれてなくしてしまった

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:左上の奥から2番目の歯の銀歯が食事中にとれ、なくしてしまい、できるだけ歯を削らない治療をしているからと、まうな歯科医院を妹さんに紹介され、来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左上の奥から2番目の歯には、穴があり、真っ黒になっていました。レントゲン検査で、虫歯は大きいのですが、神経には達していないようでした。できるだけ痛くないよう表面麻酔をしてから麻酔をして、虫歯になったため歯のやわらかくなってしまった部分を除去し、健康な歯を保存するよう、虫歯を染め出す「う蝕検知液」で赤く染めて、ていねいに虫歯だけを除去しました。深いところは、高速の器具ではなく、回転数のゆっくりで、神経にやさしいエンジンにかえて、虫歯を除去します。ゆっくりな分、ゴトゴト響きますが、発熱が少なく神経に優しいです。妹さんのすすめで、ドックベストセメント治療をご希望されましたので、神経をできるだけ残すように、神経を保護する薬(ドックベストセメント)を置いてから、硬いセメントで覆いました。

ドックベストセメントが使えない症例はこちらから。

型を取って、穴の部分を白い詰め物で治しました。神経はできるだけ残すことをお勧めします。

歯をできるだけ削らない治療はこちらから。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:90歳 男性 前歯が折れた

 

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:90歳 男性  下の前歯が折れた

下の前歯が折れたので、お困りで、ご家族のご紹介でまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、入れ歯のばねがかかっている前歯が折れてなくなっていました。折れた歯は、小さすぎて、かぶせることは不可能であったため、年齢も考え、抜歯したくなかったので、折れた歯を丸めて、歯を残しました。入れ歯の方に前歯を足して、その日に前歯が入りました。

使い慣れた入れ歯でしたので、できるだけ入れ歯を活かして、そのまま使えるように歯を1本増やして、入れ歯を修理しました。銀色のばねが前歯にあると金属が光って、見た目が良くないので、ばねは切り取ってから、前歯を足しました。

まだある歯を残せるよう、クリーニングして、管理していくことになりました。

90歳で、とてもお元気でした。

ばねの目立たないいればについては、こちらから。

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患者さん日記:他院で抜歯と言われた

まうな歯科医院 患者さん日記:セカンドオピニオン希望。

他の歯科医院で抜歯しかないと言われ、セカンドオピニオンのため、両親の紹介で、まうな歯科医院に来院されました。

左下の奥歯が腫れて、痛くなり、抗生物質を処方してもらい、痛みは落ち着き、腫れも引きましたが、歯茎がぶよぶよした感じが少しありました。近所の歯医者さんで、その歯は、骨が吸収してしまっているので、抜歯しなければならない、治療法は他にないと言われました。抜歯するのが、いやで、抜いた後のことも考えると、痛みもない歯でしたので、セカンドオピニオンに来院されました。セカンドオピニオンでは、違った視点から診た他のドクターの意見を聞くことができます。

セカンドオピニオンについてはこちらをご覧ください。

お口の中を拝見してみますと、左下の一番奥の歯は、歯茎が少し赤くなっていました。

デジタルレントゲン検査をしてみますと、一番奥の歯は、根が2本あり、手前にある根の周りの骨が吸収して、黒く見えました。後ろの根は骨が普通のレベルまでありました。

手前の根が悪いことが分かりました。抜歯するかどうかですが、歯周病が局所的に進んでいる状態でしたので、歯周病の治療をしてみて、歯茎の炎症をとりのぞいた後、可能であれば、骨再生治療を行える可能性がありました。必ず歯を残せるかは、現時点ではわかりませんが、垂直的骨欠損といい、歯の周りのすべての骨が吸収してしまっているわけではなく、一部だけが、縦に骨の吸収が起こっている状態でしたので、歯周組織再生療法の適応になる可能性、歯を抜かずに残せる可能性があると思われました。

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患者さん日記:下の奥歯が痛い

まうな歯科医院 患者さん日記:20代女性

下の奥歯が、両側、少し違和感があり、痛いような気がし、以前も右下の歯が痛んだ時に行った、まうな歯科医院に来院されました。

1年前にも、梅雨時期に、下の奥歯が痛んだので、低気圧のせいもあるのかと思ったとの事でした。気圧で歯がうずくことはあるのでしょうか?低気圧で、歯がうずくという話は意外によく聞きます。気圧で、歯の内圧が変化したりするのかもしれません。

歯の痛みは、歯の中の圧力が、膿によって、高まり、痛みが出たり、神経の入っている穴の圧力が、神経が炎症を起こすことにより、血液量が増え、圧力が高まり、猛烈な痛みが出ることがあります。急性症状は、薬で鎮静させたり、圧を抜いてあげると、痛みが楽になります。圧力を抜けるときと、すぐには抜けず、薬を服用したほうが楽になる場合がありますので、診査・診断を行います。

今回は、激しい痛みではなく、痛いような気がしたくらいで、現時点でのお痛みはありませんでした。 かんで痛みはなく、しみることもありません。打診といって、トントンたたいても、異常は認められず、レントゲンでも、虫歯は確認されませんでした。食いしばりで痛みが出る場合もあります。歯肉の炎症で痛みが出る場合もあります。出血があったとのことでしたので、歯の消毒とクリーニングも行いました。プラークは、きれいに取り除き、歯肉の炎症がおさまるのを待ちます。

クリーニングについて>>

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患者さん日記:長い間歯医者に行っていない

まうな歯科医院 患者さん日記: 長い間歯医者に行けていなかった。 70代男性

長らく歯医者に行っていなかったので、お孫さんをいつも連れてきてるまうな歯科医院 に、お孫さんのおじい様が来院されました。長い間、歯科医院を受診していないので、歯石もあるし、むし歯もあるかもしれないので、検診とクリーニング、歯石取り、前歯の茶色い着色とりをご希望されていました。

お口の中を拝見してみますと、下の前歯の裏側に、たくさん歯石が付いていました。右下の奥から2番目の歯が、むし歯でかけていました。ご本人は、かけているのに気がつかなかったそうです。歯がかけているのが、右下の一番奥と2番目の歯の間の、ほっぺた側(外側)で、舌があたらないので、気がつかなかったようです。

レントゲン検査で、確認したところ、まだ神経が残せるくらいの虫歯でしたので、虫歯を取り、神経を残す薬(ドックベストセメント)を使用し、神経を残して、つめものの型どりをしました。

歯石や着色はクリーニングできれいになります。歯周病がみられましたが、まだ中等度以上の歯周病はみられず、歯周病で抜かなければいけない歯はありませんでした。定期的なお掃除をして、歯歯周病で歯の周りの骨がとけて、進行するのを防ぐことをおすすめいたします。

クリーニングについてはこちらをご覧ください。

荻窪南口まうな歯科医院/ドックベストセメント//

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荻窪患者さん日記:前歯が抜けそう

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:前歯が抜けそうで、夜に誤って飲みこんでしまいそうで心配で、ひどい虫歯の治療を行っているまうな歯科医院に来院されました。お口の中を拝見してみますと、下の前の歯が1本ぐらぐらで、大きく揺れ、傾いていました。レントゲン検査で調べてみると、真ん中の左の前歯1本の歯の周りの骨が完全になくなり、歯茎に浮いているだけの状態でした。3本歯が揺れているとの事でしたが、1本は保存が難しい状態でした。その歯は、もう抜けていて、プラプラとぶら下がっているだけでした。この1本は抜歯して、歯茎の悪いところをきれいにして、止血して、骨ができるのを待つことにしました。両隣の歯も、揺れがあり、歯周病で歯の周りの骨がかなり吸収してなくなっていますが、できれば、保存したいとの事でした。

中等度から重度歯周病の歯は、骨再生療法で、骨を再生して、揺れが収まることもあります。歯の周りの骨(歯槽骨・しそうこつ)を再生するためには、歯周病の初期治療から始まり、炎症がなくなってからの歯周外科処置が必要になります。初期治療では、プラーク(歯の周りに付着したねばねばした最近の塊=歯垢)をとりのぞき、硬くなった歯石をとり、歯茎の炎症を抑え、歯茎を引き締めます。

歯周組織再生療法では、エムドゲインという豚の歯胚から作った骨誘導能のあるたんぱく質を使用し、骨再生を促します。

左下に、、ひどい虫歯があったのですが、なんとか神経を残して、治療しました。

東京都杉並区荻窪南口まうな歯科医院/前歯がぬけそう/ひどい虫歯

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患者さん日記:根の治療のセカンドオピニオン

まうな歯科医院 患者さん日記 : 左下の何度もやりなおしている根の治療についてのセカンドオピニオンをご希望され、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左下の奥から2番目の歯の頬側の歯ぐきが腫れて膿が出ていました。

7年前に神経をとる治療をしてありましたが、数年前に腫れ、根の治療を再度行いました。2か月前から、また歯ぐきが腫れ、歯が浮いたような感じがしてきました。

近所の歯科医院に行ったところ、今すぐに根の治療をもう一度やる必要があると言われました。

もしくは、抜いてブリッジにすると言われました。

 

根の治療は、長時間かかり、首が後ろ向きに倒れ、唾がたまり、苦しい思いをしたことがあるので、苦手で、根の治療をしなくてもなんとかならないかと、セカンドオピニオンに来院されました。噛んでも痛みがないので、そのままにしておいてもいいものかどうか、また再発の恐れはないのかとの不安があったそうです。

精密なレントゲン検査をしてみますと、根の治療をした跡があり、根の先に膿がたまっている透過像がありました。根の二股に分かれている部分(分枝部)にも黒い影が認められました。

根の治療は、繰り返すほど、成功率が落ちます。保険の根の治療を何度もやっても駄目な場合、また再発するリスクは高まります。根の治療についてはこちらをご覧ください。

そういうリスクの高い根の治療の場合は、根の治療の専門医に根幹治療をお願いすると、歯を残せる可能性、成功率が高まります。再発が不安な場合、通常の根の治療では残せない難治性の歯を残したい場合、ご希望の方は、根の治療の専門医をご紹介いたします。

根の治療の専門医まうな歯科医院/荻窪南口まうな歯科医院

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