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50代男性 噛むと左上が痛い

50代 男性

左上が「噛んだ時に痛い」という方がまうな歯科医院に来院されました。

特にしみないとのことでした。レントゲンを撮ると金属の詰め物の中に、神経に近い虫歯が見つかりました。金属を外すと、中は黒く、むし歯がありました。金属の詰め物の中の虫歯をとり除き、神経を残すため、神経を保護し、殺菌力のあるお薬をいれ、セメントを詰めてから、型をとりました。80歳で20本の歯を残す8020運動に尽力し、1本でも多くの歯を残すためにも、神経はできるだけ残すように努めています。

次に来院されたときに、お作りしておいたセラミックの詰め物を入れました。セラミックの詰め物は、本物の歯と同じように白いので、金属のように目立たなくなりました。笑顔で、キラッと光る金属が無くなり喜んでいただけました。たくさん治療していて、金属がたくさん入っているのをコンプレックスに思われていましたが、白い詰め物や白いかぶせ物ですと、口を開けても治療しているのが分からなくなり笑う時に気にならなくなります。

荻窪 まうな歯科医院|荻窪駅徒歩1分

日付:   カテゴリ:症例集 and tagged

 

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