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タグアーカイブ: ひどい虫歯

ひどい虫歯の症例:29歳

 

酷い虫歯の治療                29歳 男性

ほとんど全ての歯が虫歯でどこが痛いのか分かりにくい状態でした。「右下の一番奥の歯が痛い」と来院され、確かに大きな穴があいていましたが、診査してみると、右下の奥から2番目の歯が痛みの原因でした。表面は小さい穴でしたが、銀歯の下に大きな虫歯ができていました。

虫歯が神経まで達し、かめなくなり、眠れない程の痛みがありました。根の中の消毒をし、きれいにして、痛みがおさまりました。

ひどい虫歯ひどい虫歯ひどい虫歯

虫歯は今回痛んでいた歯、以外にも多数あったので、治療していくことになりました。

できるだけ歯を削らない治療は、こちらから。

コンポジットレジン前歯の虫歯は神経まで達していなかったので、一回で治療しました。

1回でつめるアステリアの治療こちらから。

 

右上の犬歯は、虫歯が進み、歯の上の部分がなくなり、根っこだけになっていましたが、歯を残すため虫歯をとり、歯の健康な部分を出し治療しました。

神経を残す治療

むし歯で小さくなった歯でも、歯の健康な部分を歯ぐきより上に出せれば、土台を立て、かぶせられ歯を残すことができます。

 虫歯の歯を残す治療はこちらから。

〒167-0051東京都杉並区荻窪5-28-4Bosco荻窪1F/荻窪駅南口徒歩1分/0歳から120歳までご家族一緒に通える荻窪まうな歯科医院 Mauna Dental Clinic

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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ブリッジとは?

ブリッジとは、なんでしょうか?

固定式で、前後の歯を削って被せて、歯のないところ(欠損)に新しい歯をつける方法です。

<<入れ歯との違い>>

①取り外さない。

②固定式で、自分で外すことはない。

③入れ歯のように大きくないので違和感が少ない。

④前後に歯がなければできないなど、適応がある。

⑤固定源になる歯を削る必要がある。

⑥自分の歯に近い形態のため、自然である。

⑦インプラントのような手術がいらない。

 

ブリッジは、セラミックなど白い物を使用すれば、見た目も自然で、歯が無いとは分からない審美的に満足のいくものも可能です。審美歯科では、ブリッジは、治療期間が短く、選択されることもあります。型を取って、合わせて(試適して)、完成になるので、小さいブリッジは2,3回で治療が完了する場合もあります。日常的に、歯のないところを、美しく治す方法としてよく使用されています。オペがいらないので身体の負担が楽で、入れ歯のような違和感や痛みが無いのも、人気の理由です。虫歯がなければ、神経を取らずに、かぶせることが可能なこともあります。

保険のブリッジは、銀を使用するため、審美的には劣りますが、費用面をあまりかけず、歯のないところを修復することができます。保険のブリッジは、保険制度に沿って、歯を削る本数が決まります。

前後の歯もひどい虫歯の場合などは前後の歯をかぶせるので、前後のかぶせとつなげるだけで3本の歯が入り、ブリッジの適応となります。

ブリッジは、歯を失った人が最も多く選択しています。

最近では、自由診療のインプラントや入れ歯、ウェルデンツヒューマンブリッジなども選択肢になりました。入れ歯もばねの目だたないおしゃれ入れ歯があります。

東京都杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1階まうな歯科医院/ブリッジとは

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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