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変色とすき間が気になる前歯の治療例

61歳 男性

古いつめ物が変色し、歯ぐきが下がったところに、虫歯ができていました。特に痛みや自覚症状はなく、しばらくそのままにしていましたが、気になり、歯をできるだけ残して治療する医院を検索して、まうな歯科医院に来院されました。

変色歯Before

歯ぐきが下がると、エナメル質の無い 歯の根っこが露出してしまい、硬いエナメル質がないと、やわらかい象牙質が出てしまい、虫歯になりやすくなります。歯ぐきとの境目は、やわらかいだけでなく、磨きにくいため、虫歯の好発部位となっています。

まず、取り除くことができる着色をクリーニングしてきれいにしました。

古いつめ物は、変色し、前歯の真ん中にできた隙間も気にされていましたが、削って被せるのではなく、削らないで治す治療をご希望されたため、つめ物で隙間をうめることになりました。歯ブラシや歯間ブラシで掃除できるように清掃性を考慮して新しい白いつめ物でつめました。

詰め物

アステリアは、色と耐久性に優れた白いつめ物で、1日で治療しました。

 

前歯が終わると、銀歯が気になり、右上の銀歯1本だけは外し、セラミックの白い歯をかぶせました。その人にあったパーフェクトスマイルをご提案します。

荻窪南口徒歩1分まうな歯科医院

荻窪 まうな歯科医院|荻窪駅徒歩1分

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